「合格したので、私の使わなかった時間を他の奨学生のために使ってね。」

先々回の新着情報で紹介した、推薦合格を決めた看護奨学生の言葉です。

このように早くから合格を決める方もいれば、

夢を叶えられず、受験にさえ至ることができない方もいるのです。

 

先日、今回の看護奨学生1名の方から「辞退」のメールが届きました。

今年度の受験は状況的に無理となり、来年以降にチャレンジするとのこと。

毎年、初期段階での奨学生のうち受験に至らない方がおいでです。

過去2年間でも、5名の方が受験に至らず夢を叶えていないのです。

 

「夢」を叶えた14名は、補欠で奨学生となられた方も含んでいます。

過去2年間で、補欠奨学生4名の方が通塾し、合格となりました。

今年度も補欠奨学生を、現在募集しています。

来週1名の方と、面接の予定を立てています。

 

辞退し叶わなかった夢…「叶えてあげたい」と思うのは、私だけではありません。予定より早く合格し、受講時間が残った方も、同じ思いでした。

その方たちの好意により、看護奨学生リターンズ制度が出来ました。

受験できなかった方に、時間枠を譲っているのです。

 

現在、託された時間枠が34時間あります。その時間を使って、

前年度途中で夢を諦めた2名が、再び塾に通い始めています。

諦めない思いを持ち続け、看護職への道へ再び歩み始めているのです。

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