プロジェクト概要

清荒神を活気溢れる街に復活させるため、
交流のひろば落語カフェをオープンします!

 

はじめまして、特定非営利活動法人宝塚サージェリーネットワークの宮脇英明と申します。定年まで金融機関で働いたのちに、地域活性化のお役に立てたらという思いで、2005年にこの団体を設立しました。今までに、落語会や音楽コンサートの開催、最近では婚活のサポートなども行っています。

 

しかし、こうした単発のイベントだけでは、地域を盛り上げていくための大きな流れをつくることができません。みんなでアイデアを出し合ったり、いつでも気軽に集まれる場が必要です。

 

そこで今回、プロジェクトを立ち上げ、ここ兵庫県の宝塚市にある清荒神(きよしこうじん)で、落語カフェと地域住民の交流ひろばを兼ねた「えんカフェ清荒神きづな談話室」をつくりたいと考えています。

 

生まれ育った街を、昔のように活気溢れる街に復活させるために、どうかみなさんのお力をお貸しいただけないでしょうか。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

親衛浪曲家の方々との写真。応援よろしくお願いいたします!

 

清荒神を訪れる参拝者は10分の1になり、
商店街は衰退していく一方です。

 

私の地元、宝塚市にある清荒神清澄寺は、896年(寛平6年)に宇多天皇の勅願寺(国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された寺)として建立されたお寺です。清荒神の参道の両側には80店舗近いお店が並ぶ商店街があり、また、清荒神駅の北側には清荒神市場があります。

 

清荒神は昔から、かまどの神「荒神さん」として親しまれてきました。人々の暮らしに欠かせない火は万物を浄化する神聖なものとして尊ばれており、火を扱うかまど(台所)は家庭・会社の中心で、かまど(台所)が賑わえば、家庭や会社が繁栄すると言われています。

 

清荒神清澄寺。駅まで続くこの参道はかつての賑わいを失いました。

 

地域の飲食店店主や家庭の主婦は、年末27日、28日頃になると、その年に使った火箸をお寺に返しにいきます。新年になると、初詣で新しい火箸をいただきに来るという光景が昔はよく見られ、1月1日〜3日のお正月には300万人もの参拝客が訪れていたそうです。

 

しかし時代が変わり、火箸をつかう店や家庭は今ではほとんどなく、参拝者は全盛期の10分の1ほどの30万人にまで減少してしまっています。加えて、現在では車で清荒神まで行けるようになったことで、参道を歩き商店街に立ち寄ってくれる参拝者も少なく、このままでは商店街は衰退していく一方です。

 

参拝者や観光客が減り、畳まざるを得なくなったお店もあります。

 

なんとかしてこの衰退を止めたい、私が子どもだった頃のあの賑わいを取り戻したい―そんな思いで、宝塚サージェリーネットワークを立ち上げました。

 

団体では、地域住民同士が世代を超えてコミュニケーションを取ることができるよう、落語会、民謡会、浪曲会、音楽コンサートなどイベントや、婚活のサポートなどを行っています。おかげさまで、落語会はこれまでに97回開催、婚活も35回実施し、地域住民を繋ぐ役割を果たしてきました。

 

定期的に落語会を開催しています。

 

落語を地域活性化の起爆剤に!
故2代目桂春團治がかつて開いていたお茶屋を再現したい。

 

今回のプロジェクトでは、落語カフェと地域住民の交流広場、及び情報発信基地「えんカフェ清荒神きづな談話室」をつくります。

 

宝塚市清荒神は、故2代目桂春團治(かつら はるだんじ)がかつて住んでいた場所です。故桂春團治はここでお茶屋「春團治茶屋」を開き、寄席が終わると店に行き、自ら魚をさばいて、客に振る舞っていたそうです。

 

このお茶屋を復活し、ゆっくりお茶を飲みながら落語を聞いていただき、落語をもっと身近に感じてもらえる場所をつくりたいと思いました。落語会は少なくとも3か月に1回は開催し、そのほかにも若手落語家の勉強会、若手美術家、陶芸家などの個展、写真展を行います。そしてゆくゆくは、常設小屋にしていきたいです。

 

清荒神市場。この一角に「えんカフェ清荒神きづな談話室」をつくります。

 

落語の文化を盛り上げていくことで、清荒神の街を落語の街として国内外の人に知っていただき、訪問いただくことで、地域活性化に繋げていければと考えています。

 

また、落語会をしていない期間は、起業家向けのセミナーやレンタルオフィスとしても使っていただけるよう、住民のみなさまに開放したいと思っています。

 

「えんカフェ清荒神きづな談話室」の入り口のイメージ図です。

 

地域住民みんなで地域を盛り上げていき、
昔のような活気と、人々の笑いが溢れる街を創ります。

 

私だけでなく、地域の方はそれぞれが仕事を通して地域に貢献したり、活動を行っています。しかし、個人でやっていては、なかなか大きな流れを生み出すことができません。個人という点を結びつけて線をつくり、それをさらに広げて面にしていく。こうすることで、地域活性化に向けた「うねり」を創り出すことができます。

 

そのためには、みんなが集まってアイデアを出し合ったり、情報を共有したり、いつでも気軽に集まれる場所が必要です。

 

そこで「えんカフェ清荒神きづな談話室」では、宝塚市の特産物や土産品、市内で開催されているいろんなイベントやボランティア活動などを発信したり、年長世代の経験や知識を若い世代に伝承していきたいと思います。

 

いつも長蛇の列ができる宝塚コロッケのお店。
こういう人が集まるお店をもっと増やしていきたいです。

 

老若男女問わず、みんながコミュニケーションを取り合えば、これまでにない新しいアイデアが生まれたり、一人ではできない何か大きなことができるようになるはずです。

 

落語を通して商店街に昔の活気を取り戻し、人々の笑いが溢れる街を創っていくために、ぜひみなさまのご支援をいただければと思います。

 

清荒神は昔の活気を取り戻すために
どうか応援をよろしくお願いいたします!

 


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