災害時も動ける森林里山保全ボランティアを三重県熊野市で育成!

災害時も動ける森林里山保全ボランティアを三重県熊野市で育成!

支援総額

694,000

目標金額 600,000円

支援者
31人
募集終了日
2015年3月11日

    https://readyfor.jp/projects/KumanoRestoration?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年03月10日 01:02

災害ボランティアからテクニカルボランティアへ

■これまでは、災害時のボランティアは、すべて災害ボランティアでした

 災害が起こってから活動するボランティアは、一般的に、災害ボランティアと呼ばれています。災害ボランティアの大半は、災害ボランティアセンターを経由して、被災された地域でボランティア活動をします。なので、その災害ボランティアの特技や技能や資格については、あまり期待されてはおらず、実際にもてる力を発揮する場面もほとんどありませんでした。

 

 しかし、私たち災害ボランティアは、もてる能力や特技を発揮できる活動をめざし、また、それに見合った活動をしています。なので、自らを災害時に活動するテクニカルボランティアとして、大きな誇りをもっています。また、このようなもてる力を発揮できる災害時のボランティアは、今後もさまざまな場面で求められてくるでしょう。それを率先して牽引しているのが、私たち熊レスです。

森林里山保全ボランティア活動

■テクニカルボランティアになるためには
 かと言って、災害時にだけ活動するだけでは、安心安全を確立したり、現場感覚を養うことができません。チェンソーや林業資機材といった、危険な道具を駆使する私たちには、日頃からの訓練や鍛錬が不可欠です。一方で、災害時を目指して活動するだけでは、そもそも専門職でないことからも、課題は大きすぎます。

 

 そこで、日頃は、森林里山保全のボランティアとして活動し、安心安全を深めたり、現場コーディネートの能力や手法を高めたりしています。この取り組み自体も、熊レスが提唱するめずらしい活動となります。

土石流の現場での作業

■災害ボランティアから、テクニカルボランティアへ
 熊レスがめざす災害ボランティアは、日頃は森林里山保全ボランティアとして活動し、災害時は、テクニカルボランティアとして活動できる仲間を増やしていくことです。そして、そういった仲間を全国各地で人材育成することで、災害時における支援ネットワークもより強固になります。

 

 目立たない地味な活動ですが、いまの日本には必要不可欠な取り組みですので、日本の国土を守るため、それが災害大国に住まう、私たち国民の命を守るために繋がりますので、引き続き、皆さまの熱い支援をよろしくお願いします。

一般社団法人熊野レストレーション
 代表理事 端無徹也

リターン

3,000


alt

・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます

申込数
18
在庫数
制限なし

10,000


alt

・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます
・熊野の美味しい干物を、送料込み2,500円でお届けします
 干物の種類などはおまかせ

申込数
19
在庫数
制限なし

3,000


alt

・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます

申込数
18
在庫数
制限なし

10,000


alt

・インターネット上にご希望の名前とメッセージを乗せます
・熊野の美味しい干物を、送料込み2,500円でお届けします
 干物の種類などはおまかせ

申込数
19
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 5

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る