『応援メッセージ』：加藤雅江さん

こんにちは。週明けの月曜日、どんな1日でしたか？
先日ご紹介した独自にイベントを企画してクラウドファンディングを応援して下さっている「三鷹にあるまちと暮らすシェアハウス」 さんの『きままにおさんぽ会　～えんがわ家から深大寺まで～』。この企画が立ち上がることになった背景には欠かせない方がいらっしゃいます。それは、加藤雅江さん。実際にラオスを訪問され、訪問看護にも同行。これまでにイベントで赤尾と対談をさせていただいたこともあり、とてもお世話になっています。加藤さんから応援メッセージをいただきましたので、今日はそちらをお届けいたします！

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2018年にラオスの「ラオ・フレンズ小児病院」を訪れ、赤尾和美さんの訪問に同行させていただきました。

 

いくつもの山を越えて、轍にタイヤがとられスタッフみんなで車を押して、やっとたどり着いた先の、子どもたちの笑顔や、親御さんたちのホッとした表情を今も忘れることができません。厳しい生活環境、限られた資源やサービスの中で子育てをせざるを得ないラオスの子育てを切ない思いで垣間見させてもらい、帰国しました。

 

 

ラオスに比べたら間違いなく数多くの資源が、サービスがあると思われる日本で、果たして子育てが豊かに、心穏やかに行われているのか。コロナ禍を経て、肩身の狭い思いをしながら子育てをしている親御さんのいかに多いことか。のびのび子育てができているのはラオスなのかもしれない。単に両者を比較していいものではないし、そもそも答えは出ないけれど。ラオスで目にしたこと、感じたことが今の私の地域での活動の根っこになっています。

 

和美さんの活動を通してラオスの子どもたちの笑顔が輝きますように。精一杯のエールを送ります。がんばって！和美さん！スタッフの皆様！またラオスに行きます。

 

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加藤さん、応援メッセージをありがとうございます。

今週末に開催される『きままにおさんぽ会　～えんがわ家から深大寺まで～』、加藤さんもいらっしゃいます！皆さんぜひご一緒に。