16歳の世界一への挑戦!オリンピックでのメダル獲得に向けて!
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2021年11月5日
ジャスト・ラビング・スキー賛助会員(個人・スキークラブ)募集中
#子ども・教育
- 総計
- 16人
子ども支援ラボ会員募集 by 一社)チョイふる
#子ども・教育
- 総計
- 3人
第67回関西実業団駅伝|伝統のタスキを未来に繋いでいくために
#地域文化
- 現在
- 875,000円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 10日
氷上のチェス◇ニューイヤーカーリング◇今年も国際大会を応援しよう!
#地域文化
- 現在
- 683,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 26日
藤枝順心高校サッカー部|これからも強くあり続け、夢を切り拓くために
#地域文化
- 現在
- 617,000円
- 寄付者
- 57人
- 残り
- 26日
★トランポリン全国大会★全国大会遠征費をご支援ください
#子ども・教育
- 現在
- 49,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 27日
広島の考古資料を後世に伝えたい ー考古学研究室開設60周年記念
#地域文化
- 現在
- 4,325,000円
- 寄付者
- 199人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
- ▼自己紹介
私は北海道札幌市出身のアルペンスキーヤー、佐藤レオンです!
現在は、スキーの名門、小樽北照高等学校に通いながら世界を目指して活動しています。
スキーをはじめたのは
私は祖父が主宰し、父がコーチをする札幌SSプロダクツスキーレーシングチームにて2歳の頃よりスキーに打ち込んできました。
父の熱心な指導の元、私もスキーが大好きになり、アルペンスキーで世界の頂点に立つことを目標とし、文字通り朝から夜までスキー場にて指導を受けました。その甲斐があり、中学2年生の時、全国中学校スキー大会では、初めての全国大会と緊張もありましたが、結果は大回転2位とレベルの高い大会でも好成績を残すことができました。また、中学3年生の時には、高校生を相手にしながらも、ジュニアオリンピックで総合優勝と名を残しました。
現在は、名門の小樽北照高等学校に進学し、インターハイの優勝と世界規模の国際レースでの優勝と高校レベルの競技会はもちろんのこと、ワールドカップやオリンピックでの国際的協議会での世界の頂点を目指し、日々トレーニングに勤しんでいます。
私は、先ほども申した通り初めて全国大会に出場したのが中学校2年生の時で、回転競技では、15位だったものの大回転競技では、2位まで初出場ながらも、好成績を残すことができ、全国制覇まで程遠いくないと実感することができました。
中学3年生になった私は、全国大会で優勝を目標に向けて練習に励んでいましたが、コロナ禍の影響で海外遠征に行くことができなく、陸上のトレーニングが例年よりも長くなりスキーの練習時間が減ってしまいましたが、目標であるジュニアオリンピックの全国大会で大回転競技で優勝と回転競技では2位となり総合優勝としっかり数字で結果を残すことができ、アルペンスキーで全国の頂点にまで這い上がることができました。
また、札幌市が2030年の冬季大会招致を検討しているというニュースを聞いた私は、『地元札幌出身として出場しメダルを獲得したい』したいという想いが湧き上がってきました。そこで、世界という最高峰の舞台を目指すために、数々のW杯選手やオリンピック選手を輩出している名門の小樽北照高等学校に進学を決めたきっかけでもあります。
2121 JOCジュニアオリンピックカップ 全日本ジュニアスキー選手権大会で総合優勝。
令和3年度オリンピック有望選手に認定されました。
2121 JOC ジュニアオリンピックカップ 全日本ジュニアスキー選手権大会で総合優勝をした際に、日本オリンピック委員会から認められ、令和3年度オリンピック有望選手に認定されました。
スキーだけではなく野球でも全国優勝を経験!!!
私は、小学生のころスキーと両立して野球も経験していました。野球は2人の兄の影響ではじめて小学校一年生から6年間、スキーと両立しながら野球にも精一杯打ち込んできました。
その結果、小学校6年生の時に、全日本学童少年野球・マクドナルドトーナメントの大会に出場しました。この大会は、小学校野球の一番の全国大会であり、初めての大会で緊張もあった私でしたが、遊撃手として全試合フル出場し、全国1万一千チームの頂点に立つことができました。
この全国大会の優勝したことで学んだ、チームワークと人間力、忍耐力は、スキーでもたくさん生かせることができたのだと思います。(東16丁目フリッパーズの監督や皆様、有り難うございました。)
この写真は、父と全国の大会に行ったときの写真です。
そんな私が2度の全国の舞台で日本一になることができた背景には、両親の存在はもちろん兄弟の存在も大きかったと思います。父は、スキーチームの監督をしていることから、熱心に私にスキーのことだけではなく、日常生活から私にスポーツに繋がる指導をしてくれたことと、母は、自分の身体に必要な栄養を考えて食事や家事に力を入れてくれました。
また、私は5人兄弟と兄弟が多く、その中の真ん中の三男です。兄や姉にもスキーのことでたくさんの指導を受けることができ、私よりもレベルの高いところで戦っている兄たちの背中を見て勉強をさせてもらっていました。この家族の力があったからこそ、たくさんの成績を残すことができたのだと思います。
高校進学後は、全国大会の優勝や世界大会も経験している監督の指導や環境を活かし、さらにレベルの高い自分を目指します!それから、小さい頃からの夢であるオリンピックでメダルを取ることを目標に、夏場の練習も、誰よりも練習をしなければ世界の舞台での活躍は困難だと思い、現在は、実家の札幌から学校のある小樽まで、往復80キロの通学路を自転車で通学しています。
私は、この忍耐力と強い精神力を活かしたことで、2度の違う分野ではありますが、全国優勝を経験することができました。次は、世界で挑戦し、世界でも自分の経験と誰よりも練習すれば世界でも戦えるのではないかと思っています。
世界大会でも表彰台の経験もあり!!!
中学1年生の時、カナダで行われたジュニアを対象とした海外の大会に出場する機会がありました。そこの世界大会でも、大回転では、3位と回転では、2位と世界の舞台でも表彰台に上がることができました。
私の武器は、誰よりも負けたくないという気持ちと最後まで諦めないで続ける忍耐力で、大舞台でも平常心でプレーするメンタルがあることです。
逆に短所は、、、人間力を磨きます。
この取材は、自分が全国で1番になった時の映像で、収録されました。
15歳の挑戦! 〜金メダルへの一歩〜 是非!ご覧ください。
https://youtu.be/jsHEyVjJmmE
スポンサーが見つかれば海外留学して世界一の夢に向かって諦めずに努力します。勝つだけではなく「人間力」も磨き常に前向きに努力に努力を積み重ねて頂点を目指します。
どうか皆様のご支援お願いいたします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私は、このようにして、違う分野ではありますが、2度の全国大会での優勝経験と世界大会でも表彰台に上がることができるようになり、世界でもトップを狙えるようになった私ですが、まだ別な問題があります。
日本人である私がアルペンスキーで世界に挑戦するためには、年中雪がある海外留学をしレベルの高い海外での修行と経験が必要です。海外選手との差は、スキーに乗っている練習量の違いだと思っています。いくら陸上トレーニングを行っていても、スキーに乗って練習をするのが世界でメダルを取る近道だと思っています。そのほかにも、海外留学をすることで、日本にはない高い環境でスキーができることです。
まずは、海外留学の経験を活かして、レベルをあげてFEC(極東シリーズ)という国際大会に参加して成績を残すことです。FECとは、韓国・中国・日本・ロシアを転戦するシリーズで、世界各地のトップレーサーが参戦する非常にレベルの高いレースで、このレースに参加し勝つことが国際スキー連盟の定めるW杯の出場基準をクリアするための最も早い近道となります。また、このレースで勝つことで日本代表選手になれることから、オリンピックに出場という目標にも近くなります。
W杯オリンピックといった世界の舞台に立つためには国内大会での成績ではなく、世界ランクに直結する国際大会での成績がどうしても必要なのです。
それから、FECで成績を残すことができれば、全日本スキー連盟からサポートを受けることができ、日本代表になれる確率も一気に高くなり、世界大会に出場する機会が増え、世界で1番になるという目標にも挑戦できます。
アルペンスキーは、山岳地でしかできないスポーツなので、移動交通費、宿泊費がとてもかさみます。海外留学費にかかる金額は300万円ほどになります。金銭面では、両親からの援助だけではとても厳しい環境になります。
遠征費が工面できなければ事実上、世界へのステップを踏めないことになります。
今まで応援してくれていた両親からも高校入学と同時に海外に行かせる費用がなく世界の挑戦を諦めなさいという勧めもありましたが、どうしても夢を諦めることができなかったため、クラウドファンディングに挑戦するに至りました。
▼プロジェクトの内容
札幌でアルペンスキー・ウィンタースポーツをもう一度盛り上げたい!!!!
1980年代後半、スキーは大ブームを巻き起こし、全国各地にスキー場が作られました。昔は、大手企業や上場企業が抱える社会人スキー部が数多くあり、高額の賞金があるレースも存在していました。ところが、近年では地球温暖化でに加えて、道具の価格高騰などによりスキー人口が減少し、スキー場が経営困難な状況となり、スキー場が閉鎖など苦しい業界となっています。
企業のスキー部も廃部が多くなり、大学卒業後も競技を続ける選手もほとんどいないという現状になっています。
そんな中で招致が検討されている札幌開催の国際的な大会に、地元出身で、2度の全国優勝を経験している私が、未だ日本人かつてないオリンピックで金メダルという成績を残すことで、札幌のウィンタースポーツを再び盛り上げることができ、アルペンスキーというスポーツをもっと身近で楽しみやすいスポーツにすることが自分に課せられた使命だと思っています。
そしてその後も、自信の競技経験や海外での留学経験を活かして、私のように金銭や資金面に苦しみ余裕がなくても、努力をすれば夢を追いかけられるスポーツを続けられる子供達を増やしたい!!
その足がかかりとして、海外留学を経験し、世界で戦うための高いレベルの経験を活かし、オリンピックでのメダル獲得に向けた、世界への扉を開ける必要があるのです。
日本人のほとんどの選手がアルペンスキーはお金がかかりすぎるので才能があるのに有望な日本選手が辞めてしまう中、僕は5年後のイタリアコルチナオリンピック代表選手になる為に海外遠征に行き練習を積み重ねます。先ずは日本代表ナショナルチームに選考されるように努力します。そして必ずオリンピックや世界選手権で活躍しアルペンスキー界をもっともっと盛り上げます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回のプロジェクトを通じて日々、しっかりとトレーニングを行い、オリンピックや世界選手権に出場することにより日本国民の皆様に夢と勇気と希望を与える事ができます。そしてアルペンスキーで未だかつてない世界一に近づけます。5年後がダメならそのまた4年後のオリンピックで僕は必ず!金メダルを取りに行きます。それが僕の宿命で今回のプロジェクトは世界一になる為のはじめの一歩です。
本プロジェクトでの支援目標金額を150万円として、主に海外留学するための費用として使用させていただきます。
予算
夏の遠征費 アメリカもしくはニュージーランド 50万
秋の遠征 ヨーロッパ50万
FECカップ参戦費用 50万
※万が一、コロナ禍で渡航制限によりその年の遠征やレースができない場合は来季に持ち越しさせて頂きます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
アルペンスキーで世界を目指すには、どうしてもお金がかかってしまいます。環境面で劣る日本人が世界を目指すためには、積極的に海外経験を積むしかありません!スキー人口が減るとスキー産業界も縮小しスキー選手の育成にも大きな影響を与えます。
どうか皆様の応援が必要です。私に力を貸してください!!
応援のほどよろしくお願いします。
(万が一、コロナ禍で海外渡航規制で完全に渡航できない場合、今後の目標やお礼を含めてメールにて報告させて頂いて全額返金します。)
主な成績
2019 カナダウイスラーカップ 大回転3位 回転2位 チームイベント2位
2020 全国中学スキー大会 大回転2位
2021 全国中学生チャンピオン大会 回転2位
2021 JOCジュニアオリンピックカップ 回転2位
2021 JOCジュニアオリンピックカップ 大回転優勝
2021 JOCジュニアオリンピックカップ PGS 6位
2021 JOCジュニアオリンピックカップ・全日本ジュニアスキー選手権大会 総合優勝
佐藤レオン
メール reonplayer123@gmail.com
インスタグラム reon.1218
フェイスブック https://www.facebook.com/profile.php?id=100053640186393
【プロジェクト終了要項】
●運営期間
2021年8月1日から2022年2月末日
●運営場所
アメリカ イタリア 中国 イタリア
●運営主体
札幌 SS PRODUCTS スキーチーム
●運営内容詳細
アルペンスキー技術向上と語学習得のための5回の海外渡航。
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プロフィール
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リターン
5,000円
支援への感謝の気持ちを込めたビデオメッセージを送ります。
●活動報告書(PDF形式でメールで送付)●感謝のメールを送ります。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
10,000円
感謝のお礼メール
●活動報告書(PDF形式でメールで送付)●感謝のメールを送ります。 また、感謝を込めたビデオメッセージも送らせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
5,000円
支援への感謝の気持ちを込めたビデオメッセージを送ります。
●活動報告書(PDF形式でメールで送付)●感謝のメールを送ります。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
10,000円
感謝のお礼メール
●活動報告書(PDF形式でメールで送付)●感謝のメールを送ります。 また、感謝を込めたビデオメッセージも送らせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月