皆様,中澤です.

 

Readyforさんにおける他の資金調達ネタを拝見させていただきましたが,ネパールへの貢献をお考えの方,実に多いことに気づきます.

幸いなことに,皆様のおかげをもちまして,私たちは第一目標を達成することが出来ました.本当に感謝です.

他の案件も含め,皆様でネパールへ貢献すべく,盛りあげていきましょう.

 

さて,本日は,簡単ではありますが,石の話です.

蛇籠には中詰め材が必要です.ネパールの石積みの住宅に使われていた石は様々でしたが,非常に脆いものが散見されました.脆い=加工しやすい,ということで,現地調査の際,建築や土木工事の現場で,積み上げが容易になるよう形状を整えている様子(写真左)も見れました.写真中は,加工後のストックです.写真右は堆積砂岩の破片です.手で簡単に割ることができます.この近辺は,ヒマラヤ造山帯にあたり,造山運動によって隆起して現在の地形になったそうですが,大昔,海の底だった証拠ですね.市中では,大きな岩塩も売られています.

 

 

 

今回,建屋の石の強度までは検討いたしません.現地で調達できる岩種,石の材質はマチマチだからですが,いずれは検討してみたいと思う次第です.実験の材料については,現在,検討中です.

2棟同じ材質,構造の建屋によって,ジャケッティングによる補強の有無の違いや効果検証が主目的です.

 

第二目標達成に向けて,また,その先の実験に向けて,頑張りますので,引き続き,よろしくお願いいたします.

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