「プロジェクト終了のご報告」
ご支援、ご協力を頂いた皆様本当にありがとうございました。
「3秒で設置できるアイスバスで熱中症で失われる命を救いたい」
上記のコンセプトの下、熱中症応急処置機材のP-PECを普及させるためのプロジェクトを立ち上げご支援をお願いして参りましたが、多くのご支援者様のお力添えによって無事達成する事ができました事、心より御礼申し上げます。
クラウドファンディングのシステム上、一応「プロジェクト終了」という形のご報告になりますが、熱中症の効果的な応急処置を行えるP-PECを世間に広く普及させ、一つでも多くの命を救いたいという気持ちは変わりなく、今後とも継続して普及活動を行ってまいりますので、今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【ご支援頂きました金額の使途について】
当プロジェクトはP-PECを広く普及させる為のプロモーション活動の経費をご支援頂きたく開始致しましたが、プロジェクトの達成を第一目標に掲げ目標金額を20万円と控えめに設定致しました。
プロジェクト開始前より弊社にて様々な施策を実行し都度費用が発生しておりますが、ご支援頂きました206,000円はクラウドファンディングのプラットフォームへの手数料を除いた全額をその補填とさせて頂きたいと存じます。
「主なプロモーション経費」
P-PEC体験説明動画作成外注費 266,000円
販売用ランディングページ 220,000円
プロモーションサンプル製作費 98,400円
継続中の広告費
グーグル広告設定外注費 25000円
グーグル広告クリック課金
7月度 35000円 8月度 9121円 9月以降継続
上記のような形で経費が発生しており、今後とも思考錯誤しながら効果的なプロモーション活動を行っていく予定でございます。
リターンを伴うご支援を頂いた皆様には8月31日時点ですべての発送を完了しておりますので、到着をお待ち頂ければ幸いに存じます。
皆様の温かいご支援をもちまして、本日こうしてプロジェクト終了のご報告をさせて頂く事ができましたが、熱中症から命を救う活動はまだまだ始まったばかりでございます。
日本では熱中症の正しい応急処置の知識や機材の普及がまだまだ立ち遅れており、それらが広く普及すればたくさんの命を救う事が可能だと私は信じております。
この夏も悲しいニュースが何度も報道され、心を痛める日々が続いておりますが、世の中の人々は夏が過ぎれば熱中症の事など忘れ去ってしまう傾向がございます。
やがて秋になり、冬を超えて春を迎え、そしてまた熱中症による悲しいニュースが繰り返される、そんな連鎖を断ち切れるよう秋、冬、春、の季節にも休むことなく世の中の人々に熱中症から命を守る為の応急処置の知識と救命用応急処置機材P-PECの普及を続けて参ります。
どうか引き続き応援を賜りますようお願い申し上げます。
この度のご支援本当にありがとうございました。
有限会社プロフィット
川上 貴





















