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ライトノベルP[ピー]の続編を妄想しませんか?(続編プロジェクト)

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支援総額

5,000

目標金額 60,000円

支援者
1人
募集終了日
2022年6月30日

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プロジェクト本文

どんな妄想にも罪はない

ことのは研究所です。どんな妄想でも、妄想するだけならいいと思いませんか。妄想から生まれたキャラクターが勝手に走り出すのを見たことがあります。かつて、ことのは研究所の所長が指揮監督した「声診断アプリ」(※1)はモンスターアプリでした。コミュニケーション研究のために企画したアプリ。その企画とキャラクターを妄想した元同僚の女性研究員。その同じ女性の頭の中から生まれた妄想である、浪花の欠陥寺のオショー。オショーのチャットボットアプリの研究プロジェクトは頓挫しましたが、この素晴らしい妄想から生まれたキャラクターがいつの日か走り出すのを見てみたいと思っていました。妄想や幻想。妄想には現実世界を変える力があるとは言えませんが、人を幸せにする力を持っている妄想もあると感じています。皆さまと共に妄想することで、妄想のオショーが生き生きと動き出す、そう信じています。

(※1)関係者の許可・承諾を得ています。

 

すうっと心の中で溶けて消化できる暖かくて優しい何か

人と人との関係が希薄になっていると感じる現実の世界。せめて、フィクションの世界に入り込んで、現実に戻った瞬間だけでも、すうっと、暖かくて優しい何かが溶けていくのを心で感じて欲しいのです。それは、決して簡単なことではありません。「ことのはことは」という妖精が突然現れて、その決して簡単ではないことをやってのけました。何度もこの原稿を読み返しているうちに、妄想だったオショーが生き生きと動き始めているのを感じました。そして、これだと思い、2022年2月22日に、ことのは研究所としての初出版にこぎつけました。

 

ライトノベルP[ピー]について

ライトで笑えるのに、ぐっとくる何かがある小説です。ほっこりしたい方にも悩んでいる方にもお勧めです。

自分勝手でいい加減な浪花のボロ寺のオショーの迷言が多くの人を救う?

娘の小雪によって語られるオショー。離婚して出ていったにも関わらず近所に住んでいる母が書き残した手紙を双子の妹夏美と恐々と読んだその日から、小雪の心に微妙な変化が起こり始め・・・

 

オショーの迷言①

ワシは誰よりもでっかい

煩悩を持っとる

だから

誰よりもでっかい

般若が増殖するんや

 

オショーの迷言②

もぉ、ボール投げたやろ?

それであんたの人生は

始まっとんねん

おたおたせんと

しっかりボールを追いかけや

ボールは一個しかないで

落としても

負けても

どおってことない

また、すぐに

次の試合が始まるわ

ほなな

 

オショーの迷言③

人生の行く先も

世の中の全ての事象は未完

だからおもろいねん

どこをどう切り取るか

自分が何を感じるのかだけでえぇ

他人がどう受け取るのかなんか

気にすんな

自分が蹴躓いても

無かったことにせぇ

人の失敗で美酒を啜ろうとすんな

ほな、あんたがいる場所も

立派なユートピアや

 

読んだことのない人のために、どんな話なんだというのが覗けるサイトがあります。ことのは研究所のinstagramの@book.kotonohalabに多くの人の読後感がタグ付いています。面白そうだなと感じた方は、ぜひご購入を検討してみてください♪

▶公募が集まる@book.kotonohalab

 

妄想大賞・PR大賞

続編プロジェクトを盛り上げるために、2つの賞を用意して、公募をしています。

▶公募ガイドの出展元の内容を見る

 

そして、この公募で少しでも多くの人にP[ピー]という物語を読んでもらい、少しでも多くの人の妄想を集めるために、ショップでの販売価格も2022/09/11まで、30%オフという期間限定の値下げキャンペーンをしています。

▶kotonohaLAB's STOREで見る

 

 

このプロジェクトでお願いしたいこと

  • P[ピー] をぜひ読んでください、そして、妄想をしてください。その妄想が物語になって動き始めるかもしれません。面白い妄想を思いついたら、ぜひ妄想大賞にも応募してみてください。
  • P[ピー]の続編を読みたいと思ったら、このプロジェクトにご支援ください。1年以上先(2023年8月10日発刊予定)になりますが、ご支援いただいた方の手元にP[ピー]の続編が届きます。

 

資金の使い道

・続編の製作費用(イラスト・印刷・製本等)

・P[ピー]及びその続編の広告費用・妄想大賞、PR大賞等の賞金

・クラウドファンド手数料

 

リターンについて

P[ピー] 続編の初版本(1,000部発刊予定)の予約券等といたします。

 

実施スケジュール

2022年10月10日 妄想大賞・PR大賞の発表 

(@book.kotonohalab等ことのは研究所関連サイトにて)

2023年04月10日 原稿締め切り

2023年05月10日 イラスト締め切り

2023年06月30日 校了2023年07月10日 続編・印刷発注締め切り

2023年08月10日 初版本1,000部発刊予定

 

物語は作り手のものではない、妄想しながら続編を待つ

物語は、その刺激から多様な想像や妄想をする読み手の心の中にできあがるものだと考えています。

妄想しながら続編を待つというのも面白いと思いますよ。続編が届いてからのお楽しみ。ちょっと違うな、私だったらこうだったのに、えーそう来たかー、今度はこうかな~等々、自分の妄想と照らし合わせる楽しみは1年以上先にあります。

こんな軽いプロジェクトですが、kotonohaLABは、これから先も、優しくて暖かい想像や妄想を拾い続けていきたいと考えています。

続編プロジェクトを成功させるために、ご支援をよろしくお願いします♪

 

プロジェクト実行責任者:
谷田泰郎+合同会社ことのは研究所
プロジェクト実施完了日:
2023年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

プロジェクト実施完了日までに、P[ピー]の続編を発刊し、予約された方に送付します。 ワーク・スペースのご利用を希望の方には、予約方法などを通知し、ご利用して頂きます。 資金の使途は、 ・続編の製作費用(イラスト・印刷・製本等) ・P[ピー]及びその続編の広告費用・妄想大賞、PR大賞等の賞金 ・クラウドファンド手数料 となります。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自社資金で補います。

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プロフィール

長野県王滝村、御嶽山標高1,420mにある「ことば」「コミュニケーション」「体験価値」をキーワードとする研究所。価値観マーケティングのコンサルティングやデータ分析を本業としながら、ワーク・スペース提供、出版、オリジナルアウトドア商品開発などのtoC向け事業、また、過疎地域の課題解決に取り組んでいます。 【ことのは研究所所長(谷田泰郎)の経歴】 1987年から2006年まで,ATR国際電気通信基礎技術研究所,独立行政法人情報通信研究機構にて,自然言語処理の研究開発支援業務に携わる.2007年より,独立行政法人産業技術総合研究所発のベンチャー企業にて,マーケティング・サイエンス関連のコンサルティング業務.2011年から2019年までシナジーマーケティング株式会社にてR&Dの統括責任者として価値観マーケティング,コミュニケーション関連の研究に携わる.2020年より現職,ことのは研究所所長.

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リターン

3,000+システム利用料


先着200部限定:P[ピー]の続編(2023年8月10日発刊予定)の初版本(1,000部発刊予定のうちの200部)

先着200部限定:P[ピー]の続編(2023年8月10日発刊予定)の初版本(1,000部発刊予定のうちの200部)

P[ピー]の続編(2023年8月10日発刊予定)の初版本(先着200部限定)を発刊と同時に送付させていただきます。

(注)書籍製作には多様な過程があり、時期がずれる可能性もありますが、その際にはご連絡させていただきます。

支援者
0人
在庫数
200
発送完了予定月
2023年8月

3,000+システム利用料


ライトノベル P[ピー](ことのはことは著:ことのは研究所:2022年2月22日発刊)

ライトノベル P[ピー](ことのはことは著:ことのは研究所:2022年2月22日発刊)

ECで購買すれば安く買えるけど、このプロジェクトを応援したいという気持ちを持たれた方に。
1. ライトノベル P[ピー](ことのはことは著:ことのは研究所:2022年2月22日発刊)を送付させていただきます。

支援者
0人
在庫数
200
発送完了予定月
2022年7月

5,000+システム利用料


先着20名様限定:ことのは研究所の所長とzoomでお喋り + P[ピー]の続編

先着20名様限定:ことのは研究所の所長とzoomでお喋り + P[ピー]の続編

ことのは研究所の所長と物語や研究について、あれこれ話をしたいという方に。

1. zoomになりますが、ことのは研究所の所長と飲んだり食べたりしながらサシでワイワイとお喋りしましょう。会議のurlなどの詳細は、別途メールにてお知らせいたします。
2. P[ピー]の続編(2023年8月10日発刊予定)の初版本を発刊と同時に送付させていただきます。

支援者
1人
在庫数
19
発送完了予定月
2023年8月

プロフィール

長野県王滝村、御嶽山標高1,420mにある「ことば」「コミュニケーション」「体験価値」をキーワードとする研究所。価値観マーケティングのコンサルティングやデータ分析を本業としながら、ワーク・スペース提供、出版、オリジナルアウトドア商品開発などのtoC向け事業、また、過疎地域の課題解決に取り組んでいます。 【ことのは研究所所長(谷田泰郎)の経歴】 1987年から2006年まで,ATR国際電気通信基礎技術研究所,独立行政法人情報通信研究機構にて,自然言語処理の研究開発支援業務に携わる.2007年より,独立行政法人産業技術総合研究所発のベンチャー企業にて,マーケティング・サイエンス関連のコンサルティング業務.2011年から2019年までシナジーマーケティング株式会社にてR&Dの統括責任者として価値観マーケティング,コミュニケーション関連の研究に携わる.2020年より現職,ことのは研究所所長.

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