医療系学生の挑戦！高校生に出張授業で医療の知識を伝えたい！

ページをご覧の皆様、ご支援くださった皆様

 

いつも私たちの活動を応援してくださりありがとうございます。

クラウドファンディングも23日目を迎え、折り返し地点となりました。

 

今まで、たくさんの方々のご支援や応援メッセージをいただきました。

一つ一つのメッセージを何度も何度も読ませていただいています。

 

スタッフ一人一人のこの企画にかける思いは本物です。

皆様にちょっと背中を押していただいて、さらに企画を盛り上げてまいります。

後半戦も応援のほどよろしくお願いいたします。

 

そんなスタッフの想いを連載するこの企画。

今回は、9月28日に酒田東高校で行われた高校生企画にスタッフとして参加したSCOMEスタッフの西田くんの想いを掲載いたします。

彼らしく面白さ満点の文章となっています。

彼の人柄を想像しながらぜひご覧ください。

 

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Q1.自己紹介をお願いします！
どうも〜‼️
近畿大学医学部５年の西田一晃と言います🙋‍♂️
仲良くなってあげてもいいぞ？って方は是非だーにしと呼んでください😄だいなしとは呼ばないでください

 

Q2.なぜ医療系学部に入ろうと思いましたか？
面白い話を期待して頂いた方には申し訳ないのですが、残念ながら真面目な話をしてみます。

医療という職業は、提供するサービスがライフラインに直結するという、とても重要な職業です。そして患者さん一人一人の生活そのものに接するとても特異的な職業でもあります。私は、沢山の人と関わっていくことが人生最上の喜びです。それが叶う職業として、医療職を志しました。

 

Q3.SCOMEに入ったきっかけを教えてください。

SCOMEでは医学教育に関する活動をしています。ただ大変申し上げにくいのですが、実は私は元々医学教育が………

大好きです‼️‼️
「？」を浮かべた方はぜひ誰もいない部屋で音読をしてみてください。どういうボケでどうスベったかが明らかになります。

医学教育は、単に医療者を育てるということが目的ではありません🙅‍♂️
これから何十年先という『未来の医療を作ること』が目的です👆
そして優れた医療は1人の力ではできません🙅‍♂️
沢山の仲間達と作るものです🤝
そんな仲間を沢山作ることも、楽しさだったりします😊

 

Q4.SCOMEを通して達成したいこと、なりたい姿があったら教えてください。
Q3での目的以外にも、医学教育で達成できることがあります💪
例えば、『意識の変化😳』です
医学教育は、医学の道の歩き方を教えます。
少なくとも私はそう思っていますし、それができるようになりたいと思っています。

 

Q5.高校生企画への思いやスタッフとして活動してみて感想を教えてください。
高校生との医学教育は、SCOMEでの企画が初めての経験でした、初めてだったにも関わらず、発表やスタッフとしてファシリテーションも任されてしまいました😥
本当に初めてだったので、参加した高校生企画の前日は眠れない夜となってしまいました。眠い目をこすりながら迎えた企画当日の朝は、1000％のワクワクしかありませんでした。興奮しすぎて眠れなかっただけでした。自滅でした。すいませんでした。

高校生達は、目をキラキラさせながら夢を語ってくれました。私たちはこんな医療者になりたい、こういう医療をしたいと、心からの言葉で語ってくれたのです。
誤解のないように言うと、スラスラと語ってくれたわけではありません。

私たちにかつてあったはずのものを育てる。その楽しさと大切さを知った企画でした。

 

Q6.自分が医療系学部に入る前に高校生企画があったらよかったなと思うことはありますか？
カッコいいと思える医療系学生と知り合いたかったですね。メンターとなる先輩に出会って、一晩中語り明かしたかったです。
そんな先輩になれてるかなぁ…
ちょっと鏡を見てみよう
反対方向に全力疾走している気がする🤔

 

Q7.支援して下さった方へメッセージをお願いします。
ご支援を下さったこと、本当に心から感謝しています。ご支援を下さった方も、私達はかけがえのない仲間だと思っています。

私たちの企画は、未来の医療を作ります。それはほかの企画のように、すぐに皆様に還元されるようなものでは残念ながらありません。しかし私たちの活動は、誰もが一度は夢見た「綺麗事」を現実にするものです。
私達は未来の明るい医療、その担い手を育てています。
これからもぜひ応援よろしくお願いします📣