1年前の12/28に結ばれたご縁。

昨年末12/28に、盛岡へ伺って1年が経ちました。

本当に、挫折やらマイナスやら、石川に住んでこれまで経験のない1年を過ごした中にあり、間違いなくサシ481-48は、当局ならびに私個人としても、希望の光でした。

写真をご覧いただきまして、「ここまで遺してくれたオーナー様への感謝」に尽きます。

外観とか劣化とかを気にするのは、鉄道保存の世界にあっては、全く意に介さない事でして、

復元可能か否か、ここに着地点があるとすれば、「ほぼ原形」の、このサシ481-48、正に後世へ遺すに相応しい逸材なのです。

是非、ご支援賜りますようお願い申し上げます！

本当に、これまでに既に多くのご支援が集まっています事を、奇跡だと感じ、今年一年が、まんざらでもなかったな、復興への足掛かりができたらな、と思えてきました！

これからも、全霊をもって、地面を踏ん張り続けます！！