こころ病棟の子どもたちからの声

私たちの病院では、こころの問題を抱えた子どもたちが毎日懸命に治療に向き合っています。そんな子どもたちに寄り添い、心の癒しを提供できる存在がファシリティドッグです。

以前、こころ病棟にファシリティドッグの訓練犬が来て子どもたちと触れ合った際、とある子からこんな声をいただました。

「ファシリティドッグが来てくれてうれしかった。動物博士になろうと思って図鑑とかいっぱいみてたときのことを思い出した。また動物博士になろうと思って元気がでてきた。

リードを持ってお散歩をして、頭を撫でたら見つめ返してくれた。また一緒に外に行きたい。ゴロゴロしたい。元気をもらいたい。」

他にも、子どもたちからこころ病棟への２チーム目の導入を心待ちにしている声がたくさん寄せられています。

皆さまの温かいご支援が、不自由な入院生活における子どもたちの癒しと安らぎにつながります。そして、子どもたちの笑顔を増やし、未来へと向かって歩く力となります。ぜひ、私たちと一緒に子どもたちの笑顔を支えてください。