地球温暖化対策の希望|ブルーカーボンの早急な大規模調査にご支援を!

支援総額

10,189,000

目標金額 10,000,000円

支援者
362人
募集終了日
2024年2月16日

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2024年07月04日 15:45

調査&イベント開催報告@北海道大学 厚岸臨海実験所

こんにちは、タラ オセアン ジャパンの小澤です。

 

さて、今回は2024年5月27日~6月1日にTara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト、調査地点2か所目の北海道・厚岸にて調査と啓発イベントを行いましたので、ご報告いたします。

 

厚岸は2週前に調査を行った天草と比べると、とても寒く水温も低い中での過酷な調査でした。

愛冠岬の麓を中心に、ここではコンブをはじめとした海藻を調べました。

濃霧になったり、海況がよくなかったりと潜水調査は最終日までのお預けとなりましたが、なんとか無事に終了しました。

 

 

akkeshi survey.jpg

(左上から時計まわりに:厚岸臨海実験所、水中のコンブ、採泥の様子、4.6mのオニコンブ、湿地でCTDを使い塩分、水温、圧力(深度)を計測)

 

 

そして土曜日の6月1日には快晴のなか、環境教育イベントを行いました。

地元のこどもクラブに所属するこども達や釧路から来てくださった方などたくさんの参加者とビーチクリーンをし、ブルーカーボン生態系について学び重要性がわかる体験していただきました。

 

 

akkeshi outreach.jpg

 

参加者からは「いろんな海藻の種類と生物をみることができて楽しかった」

「でんきなどをへらして地球を守りたいと思った」など嬉しいフィードバックをいただきました。

 

ご参加してくださったみなさま、協力していただいた北海道大学厚岸臨海実験所のみなさま、ありがとうございました。

そして、このプロジェクト実行のためにご支援くださったみなさまにも改めて御礼申し上げます。

 

 

akkeshi survey02.jpg

 

リターン

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 26


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