10月10日、ウズニが来日しました!

 初めてパスポートをつくりました。名前は、でも UZUNI ではありません。

Gonsalva Venant Kamilius Lungu 何だかむずかしい名前です。「悲しみ」なんて名前は嫌い。素晴らしく優美な響きを、と牧師さんからいただいたそうです。「ゴンサルヴァって呼びづらかったらゴンソでいいわ」

一緒に写っているのは、当法人タンザニア事務所のアナ調整員です。

 

 10月14日、東京都南千住にある鉄道弘済会・義肢装具サポートセンターを訪ねました。様々な義手や義足等の制作からリハビリまで総合的にサポートしています。

 金属がむき出しでも、美しく装飾されているもの。特殊なシリコン素材で本当の足のような仕上がりのもの。間接が曲がって、訓練を積めば普通に歩くことができるもの。チーターの後ろ足のようなカタチのバネ板で、速く走ることができるもの。ソーシャルワーカーさんの説明を聞きながら、興味津々、関心しきり。

 でも、一番気になったのは、実は義手のサンプル。しわや爪、質感まで精巧に作られた装飾用の義手の陳列棚の前にずっといるので、声をかけると、「ちょっとだけ、つけてみたい」といいます。サイズも色も違うし、展示用の見本だからと許可されませんでしたが。「わたしに手があったら、どんなに見えるのかなと思って...」素直な願いに胸が熱くなりました。

ここではゴンちゃんと呼ばれることになりました。次回はいよいよ技術のスタッフさんと制作についてお話しをすすめることにしました。帰り際、事前に見た「ヘルスエンジェル(事故等で足を切断した人たちのスポーツチーム)」のビデオを思い出して、あのバネ板の義足をつけたら、「タンザニア代表で東京パラリンピックに出られるかな」だって。いいね!