廃材でバッグをつくり、オランウータンの森を救いたい！

（１０名ほどのメンバーとスタッフが曜日ごとに交代して作業されています。）

中途障がい者作業所のいきがいワークでは、引換券の制作をすでに始めています。

作業には大変時間と労力がかかります。なので、まだ目標達成していませんが、プロジェクト完了を目指して、日々制作作業に励んでいます。逆に、達成されなければ、赤字覚悟のプロジェクトです。

プロジェクト期日まで１０日となりました。後少しで目標達成です。

皆様のご支援に心から感謝しております！

ご支援を無駄にしないよう１００%達成を目指します！

新たなご支援よろしくお願いいたします！

（複合せっけんとヤシノミ洗剤の袋をカットして、パーツを制作。こんなに納品されています。）

これからまだまだたくさんのクラフトユニットを制作します。[VVV]バッグ１個に２３２個のパーツが必要です。[VVV]ポーチで８４個。たくさんの手作業をへて完成します。

バッグやポーチは完成品の他、ワークショップでのキットとして販売されます。ワークショップに参加すると、手作りを楽しみながら、障がい者支援と環境保全の活動に貢献ができます。

いきがいワークでは、色々なクラフト作業やお菓子作りをしています。

７月２３~２５日に地元の手作り作家たちとコラボで作品展を開催します。

私もワークショップで参加します。

（私はチラシづくりをボランティアでお手伝いしています）

（期間中7/23はヴィークラフトのワークショップを開催し、パーム油と自然保護の話を伝えます）

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「植物油（パーム油）とオウランウータンの関係」について

ラーメンなどに使われている植物油（パーム油）の原産地ボルネオ島では、アブラヤシ農園が増えすぎて、野生動物のすむ森が奪われ、オランウータンやボルネオゾウなどの動物の命が脅かされています。

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（いきがいワークの作業風景）