このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

    カバンの中身をエコ診断するアプリを作りたい!

    カバンの中身をエコ診断するアプリを作りたい!
    このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

    支援総額

    13,000

    目標金額 1,200,000円

    支援者
    2人
    募集終了日
    2014年11月27日

      https://readyfor.jp/projects/YLCA-LAB?sns_share_token=
      専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
    • Facebook
    • X
    • LINE
    • note

    プロジェクト本文

    カバンに入れて持ち歩いているもののエコ診断をするアプリを作り、手軽に多くの人に使ってもらいたい!

     

     YLCA.Lab代表の平山です。働くママも経験したリケジョです。15年ほど前に環境問題に興味を持ち、社会人大学院生を経て、環境教育や環境影響評価を実施するNPOを横浜を拠点に立ち上げました。モノの環境影響を測る「ライフサイクルアセスメント」という方法でソフトウェア「かばんのなかのエネルギー消費」を作成しました。もっと多くの人に使ってもらうため、今回は「かばんのなかのエネルギー消費」の無料アプリをつくりたいのです。

     

    しかし、製作費が足りません。皆様のご協力をいただけませんか。

     

    (ライフサイクルアセスメントはものの一生の環境負荷を測る方法)

     

    「かばんの中のエネルギー消費」を通して、自分の持ち物やその使い方でどれだけエネルギーが使われているか大まかに知ることができます。

     

    ライフサイクルアセスメント(LCA)を知ってますか?モノの一生の環境負荷を測る方法をライフサイクルアセスメント(LCA)と言います。地球温暖化の原因である二酸化炭素は、電気やガソリンを使うときのエネルギー消費で出るだけでなく、誰もが使うモノの一生、つまりモノを作るとき、運ぶ時、リサイクルするときも出ています。

     

    ソフトウェア「かばんのなかのエネルギー消費」は、主に学校生活の中で使用するもののライフサイクルエネルギーを計算するソフトウェアです。自分の持ち物やその使い方でどれだけエネルギーが使われているか大まかに知ることができます。

     

    「もの」の使い方や選び方によっても、エネルギー消費を減らすことができます。

     

    エネルギーは、一人ひとりが使用している「もの」のライフサイクル全体で消費されています。自分が「もの」を使うことで、はるか遠く離れたところでもエネルギーが消費されています。日常生活からのエネルギー消費を削減するためには、「もの」のライフサイクル全体をイメージして、その使い方や選び方を考えることが大切である。

     

    「かばんの中のエネルギー消費」を使うと、自分が使っているもののライフサイクル全体とものの使い方による消費するエネルギーを調べることができます。省エネの使い方が分かります。

     

    携帯電話のライフサイクルをみると、原料であるプラスチックやレアメタルなどの資源を地球上の様々な地域で採掘し、製造地で加工され製品となって、みなさんの生活のアイテムの1つとなります。また、機種交換により、本体は処分されますが、リサイクル回収することで、再生資源として再利用されます。 この携帯電話のライフサイクルにおけるすべての環境へのい影響を調べ、その重篤度を検討することをライフサイクルアセスメントと呼びます。

     

     

    (携帯を5年使用すると、78%エネルギー削減することが可能です。)

     

    「かばんの中のエネルギー消費」のアプリを作り、

    生活の中の省エネ方法を皆で探そう!

     

    というわけで、誰もが気軽に「俺って、環境にやさしい人?」とチェックができるアプリ「カバンの中のエネルギー消費」の作成を企画しました。現在 YLCA.Labで環境教育用に使用しているバッグの中に入れてている持ち物の環境影響を計算するソフトウェア「カバンの中のエネルギー消費」を多くの方に使っていただけるアプリにして、2015年4月よりダウンロード可能にします。たとえば、携帯電話を使う生活が社会の中でどれだけエネルギーを消費するものかがパパッとわかるというものです。

     

    アプリの作成ができるスタッフがおらず、外注するしかありません。アプリ作成料80万円がありません。より多くの人を省エネについて考えてもらいたいため、アプリを提供したいです。皆様の応援をお待ちしております。

     

    (エコライフフェアの講座の様子)

     

    生活の中の環境影響を環境教材にし、普及活動を行っております。

     

    大学院時代から、研究の興味は、「環境にやさしい」ことってホント?でした。で、やはりホントかどうかは、測れます。この方法であるライフサイクルアセスメント(LCA)を教育活動に取り入れようと、大学院の仲間とNPOを立ち上げました。

     

    コンセプトは、生活の中の環境影響。省エネ、分別を超えたより包括的に物事の環境影響をとらえるLCAを取り入れた環境学習の教材作成、普及を行っています。また、マイハシ、マイカップ、マイバッグなどのエコ行動の温暖化防止効果の妥当性やハイブリッド車、省エネ家電等の環境対応技術の効果の評価もしています。

     

    また教材の作成以外に、YLCA.Lab サイエンスカフェ、Eco English Cafeなどの環境学習のイベントを行っております。

     

    (ヨコハマ環境行動フェスタ2012 出展)

     

    エネルギー消費を測るアプリを提供し、気軽に環境問題を考えてもらうチャンスを作りたい!

     

    友達や家族と一緒にどこでも持ち物の環境影響を比べあえば、エコなライフスタイルを志すきっかけになると思います。ゲームのかわりに「今日のバッグはエコかな」と気軽に楽しみながら環境問題を考えてもらえるツールになればと思いました。

     

    エネルギー消費を減らせば、温暖化防止にも節電対策にもなります。このままでは、温暖化とその影響による気候変動・生態系の変化は確実にすすみます。今普通の人が環境保護に協力するのは、未来の地球環境のためです。

     

    引換券について

     

    ・アプリ使用権

    ・味噌汁カフェ招待券

    ・エコイングリッシュカフェ招待券

    ・ご希望の製品、プロジェクト、サービスなどのライフサイクルCO2解析

    ・ご希望の製品、プロジェクト、サービスなどの環境影響をライフサイクルアセスメント解析

     

    あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

      https://readyfor.jp/projects/YLCA-LAB?sns_share_token=
      専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
    • Facebook
    • X
    • LINE
    • note

    プロフィール

    横浜市在住。コンサルタント会社勤務。環境系NPO法人理事長。ママさんバスケットチーム所属。

    あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

      https://readyfor.jp/projects/YLCA-LAB?sns_share_token=
      専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
    • Facebook
    • X
    • LINE
    • note

    リターン

    3,000


    alt

    アプリ使用権

    支援者
    1人
    在庫数
    制限なし

    10,000


    alt

    味噌汁カフェ招待券+エコイングリッシュカフェ招待券+アプリ使用権

    支援者
    1人
    在庫数
    119

    50,000


    alt

    エコイングリッシュカフェ招待券+アプリ使用権+ご希望の製品、プロジェクト、サービスなどのライフサイクルCO2解析

    支援者
    0人
    在庫数
    10

    100,000


    alt

    エコイングリッシュカフェ招待券+アプリ使用権+ご希望の製品、プロジェクト、サービスなどの環境影響をライフサイクルアセスメント解析

    支援者
    0人
    在庫数
    3

    プロフィール

    横浜市在住。コンサルタント会社勤務。環境系NPO法人理事長。ママさんバスケットチーム所属。

    あなたにおすすめのプロジェクト

    注目のプロジェクト

    もっと見る

    新着のプロジェクト

    もっと見る