解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ

【クラファン終了まであと8日】第二目標達成まであと約70万円

1800形についても多くの関心を頂いたことから、昨年、デハ1801保存会の僚友再会プロジェクトにてご用意した、1800形の写真集の改訂版と1800形のクリアファイルのセットを70セット限定でご用意させて頂きましたが、すぐに完売となりました。

今回1800形のクリアファイルは在庫が全てなくなりましたので、改めまして「2200形クリアファイル２枚」をお付けして、リターンに追加させて頂きました。

★【グッズで応援】『小田急電鉄1800形 写真集 改訂版（約120P）』＋『2200形クリアファイル』

(11,000円＋システム利用料)

●『小田急電鉄1800形 写真集 改訂版（約120P）』＋『2200形クリアファイル』
●2023年デハ1801保存会による「僚友再会」クラウドファンディング返礼品の写真集の改訂版です
●1800形の小田急時代・秩父鉄道時代・保存修復活動の記録として、高度成長期を黙々と支えた地味な1800形にスポットをあて紹介します。車両メーカーでの車体更新、体質改善工事、秩父鉄道入線に伴う入場中、4000形との競合脱線現場、甲種車両輸送、廃車後の写真など前半92Pと更に27Pの修復保存作業、そしてクハ1851の救出陸送など損をしない内容です。
●前回の内容とほぼ同じではありますが、陸送までで終わっていた写真に、クハ1851号がきれいに修復された写真を加えています。表紙は修復後の画像を加えました。
●「2200形クリアファイル」2種類をお付けします。

【グッズで応援】『小田急電鉄1800形 写真集 改訂版（約120P）』＋『2200形クリアファイル』のご支援はこちら

会長の私にとっても、現役時代を知ることのできなかった1800形という電車はとても印象深い電車です。

子供の頃、模型のカタログでその存在を知ってから、模型でしか知ることのできない電車で、何両か現存していた保存車もいつの間にか解体されてしまい、ある時1801号が現存していることを知りました。
昨年ご縁を頂いてクラファンを通して特別会員として参加させていただき、松葉さんたちの守られてきた1801号を見た時、子供の頃から憧れ続けた「幻」が目の前に現れたかのようでした。

今回のクラファンでも、昨年の私のように、より多くの方に「幻」になりかけている2200形の存在を現実のものとして頂きたいと思いますし、2200形と同じ時代を駆け抜けた1800形電車の歩んだ歴史も、この写真集を通してより多くの皆様のお手元に届けることができればと思います。

クラファン終了まであと8日、もう時間がありません。
あと70万円のご支援を頂ければ、解体の危機に瀕している2212号が、永遠の「幻の電車」として姿を消してしまうことを止めることができます。
引き続き、どうかご支援をお願い致します。