解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ
支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 921人
- 募集終了日
- 2024年8月30日
ご支援総額1200万円突破!あと90万円で2212号の解体を撤回し、救出できます。
【クラファン終了まであと8日】第二目標達成まであと約90万円
昨日皆様からのご支援総額が1200万円を突破しました。
暖かいご支援本当にありがとうございます。
「2211号」の救出ができる第一目標800万円を達成してから2週間。
保存が決まった「2211号」と68年間、雨の日も風の日も、共に歩んできた「2212号」救出のために、追加で必要なネクストゴールへの500万円のうち、410万円以上のご支援が集まっています。
せっかくここまで皆様と共に来たのですから、「2212号を救出したい」という皆様の強い思いの詰まったご支援を、絶対に無駄にすることはできないと思います。
40年前、1982年〜1984年にかけて16両のABFM車が、故郷小田急線を離れ、富士急行線に実に16両が旅立ちました。
富士急行線では5700形として、日本最高峰の麓の生活の足、観光の足として、故郷の新宿に向かう中央線の列車を横目に、近代化に大きく貢献しました。
5708号(2211号)と5707号(2212号)もその16両のうちの2両です。
しかし、日本最高峰から、故郷へと帰ってきたABFM車は残念ながら1両もいません。
富士急線に渡った5708号(2211号)と5707号(2212号)以外のABFM車は、部品以外では2012年までに山梨県内で全て解体されています。
2211号だけではなく、2211号と2212号は2両で、故郷へと帰ってくることのできる唯一のABFM車になって欲しい。
そして第二の故郷、山梨の星になり帰ってくることのできなかった14両のABFM車の分も、私たちは必ず2両に故郷、小田急線沿線の景色を見せたい。絶対に諦めることができない挑戦です。
直接故郷の小田急沿線にはすぐには戻せる事は出来ませんが、そこにバトンを繋ぐために今回のプロジェクト成功は欠かせません。
第二目標額1300万円で2両を救出する初期費用が私たちの資金を合わせてやっと実現できます。
さらなるご支援を頂ければ、車両の整備費用などに向ける事が出来ますので、引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。
昨日21日の「Odapedia」さんで2200形関連投稿いただきました。
https://odapedia.org/archives/2041535.html#more
リターン
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