2016あかりオブジェ公開制作　作家紹介４　ナタリー　デレｲ

今日は2016あかりオブジェ公開制作の参加作家、Nathalie Delhye（ナタリー・デレｲ　スイス）の紹介をいたします。

 

ナタリーは３年前から宮崎国際現代彫刻・空港展に参加しています。

 

そして自費でスイスから搬入・懇親会に来てくれるのです。

 

高鍋町のあかりオブジェも見てくれています。

 

ナタリーは日本文化にも大きな関心を持ち、日本でなんらかのプロジェクトにかかわることを願っていました。

 

今回は彼女の願いがかなったことになります。

 

本当は昨日の夜には高鍋町に入っていたのですが、ジューネーブ空港でパスポートの盗難に遭ってしまいました。

 

新しいパスポートも取得できて、明日の初日の午前中には高鍋町に入ることができるようになりました。

 

 

設置店舗　　「百年の孤独」の黒木本店

 

作品プラン　　et soudain, légère…

　　　　　　そして 突然それほど軽いです

 

コンセプト　

 

この作品の物語は優雅さと流動性についてである

スライド形として液体についての考察

下方にしかし深く空とリンクして流れ出る

垂直の詩歌

デリケートであると同時に強靭である

そうであることについての深い価値についてのスピーチ

 

 

高鍋町来訪時に小澤まちなか協議会会長と遭遇。

 

 

 

過去の作品から