「ちょっとした動き」をテーマにした雑誌を創刊します。

支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2019年11月29日

文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 4,999,000円
- 寄付者
- 211人
- 残り
- 71日

常設LGBTQセンターを応援!プライドセンター大阪サポーター募集中
#子ども・教育
- 総計
- 16人

語りで伝承されるモン族の民話を絵本で未来に残したい
#子ども・教育
- 現在
- 460,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 40日

古文書に眠る妖怪たちを、現代に甦らせたい! ~妖怪絵師が紡ぐ奇談~
#地域文化
- 現在
- 236,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 10日

「沖縄のピカソ小波津有希」ダウン症重度画家の人生をマンガ化
#子ども・教育
- 現在
- 35,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 6日

三浦半島から新しい教育文化を創る!
#地域文化
- 現在
- 5,125,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 39日

ひとつの心室で生きていく。フォンタン手術の患者をみんなで支援したい
#子ども・教育
- 現在
- 3,528,000円
- 寄付者
- 184人
- 残り
- 27日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして、ページをご覧いただきありがとうございます。私はイラストレーター&デザイナーとして20年弱活動し、『コーヒー語辞典』『マンガでわかるジャズ』(共に誠文堂新光社)を企画・執筆した、山本パイン(※2019年7月までは山本加奈子で活動)と申します。
数年前からZINEやアートブックといった、大手の版元ではなかなか企画が通らないであろう、ニッチな内容の本作りに興味を持ち、この度インディペンデントの出版社『PINEAPPLE BOOKS』を立ち上げ、第1弾として、誰もが行うちょっとした動きや生理現象を、様々な角度から考察するインディペンデントマガジン『a little movement』を創刊することにいたしました。
雑誌が苦戦する時代、長距離運営を見据えて。
アラフォーという年齢的なこともあってか、自分も周囲も昔ほど無理がきかなくなってきて、その分日々のちょっとした体の変化に敏感になってきました。
自分の体を見つめ直すうちに「身体的な動きと心の動きは、かなりの確率で連動する」という、わりとあたりまえのことに気づき、じっくり掘り下げてみたい欲求にかられました。
人それぞれ個性があるように、同じ動作をしても必ずしも同じ結果が生まれるとは限りません。どんなに頑張っても早起きできない人もいれば、いやでも朝早く目が覚める人もいる。その違いは一体なぜ生まれるのだろう。もしかしたら早起きしないことで、その人にとってポジティブな影響があるのかもしれない。。
…といった体の動きや生理現象に関するちょっとした疑問を(ときに独断と偏見を交えながら)考察し、1冊ずつまとめていきます。
本の体裁は
A5版/片観音開き/表紙4c/本文1c/42p
1部 500円+税 を予定。
読み物中心であること。また、長く続けるための負担を軽減するため、印刷費を最小限にし、そのぶん値段を引き下げ、極力手に取りやすいように。また、執筆者の方へ最低限の原稿料は確保するよう心がけています。
とはいえ、多くの雑誌が運営に頭を悩ませている昨今、インディペンデントで雑誌を出し続けることは容易ではありません。また、内容や方向性により自由度を持たせるため、あまり広告を入れないシステムを模索中です。
『a little movement』は初版800部と少部数ですが、試行錯誤しながらも、2号、3号と続けることで少しでも多くの人が手にとってもらえるよう。また、部数を増やすことができた際には、ご支援いただいた方々や読者の方々に、少しでも還元できるよう活動してゆきたいと思っておりますので、どうか皆様のお力をお貸しください!!!
誰もが行うちょっとした動きをテーマに、1冊にまとめます。
『a little movement』では、体の動きや生理現象を様々な角度から考察することで、自分を含め、人々が少しでも楽しく、生きやすくなるヒントを探ることを主軸としています。
第1回目のテーマは「切る」。料理や工作などで日常的に行っている行為ですが、物理的な面だけでなく。煮詰まってしまった物事や関係、思考を「切る(リセットする)」といった心理的な面にもフォーカスします。
1号の主な内容として、「切る」ことにまつわる歴史や、日本独自の文化である縁切り神社についての考察、髪の毛のドゥネーションを積極的に行っているスタイリストのインタビュー、海外からも注目度の高い日本の刃物の魅力について、などを予定しています。
年3回発行を予定。回を重ねるごと、より充実した内容に。
『a little movement』は3、7、11(初回のみ12)月、の年3回発行を予定しています。1号の「切る」以外に「眠る」「潜る」「つなぐ」というような、主に体と心の動きが連動している動作を中心に考察する予定です。
また、人気店『按田餃子』の経営者であり、食や体に関してユニークな考え方を持つ、料理家の按田優子さんによる身体にまつわるエッセイ。
『パンの漫画』『青春うるはし!うるし部』など個性的な絵柄と世界観の漫画家、堀道広先生による四コマ漫画。
2014〜2016にかけてポートランドで、現在は東京を拠点に活動しているフォトグラファー、嶋崎征弘さんのテーマに併せた写真ページを連載。
号を重ねるごとに奥行きと広がりが出るような作りを考えています。
皆様、何卒よろしくお願いいたします!
プロジェクト終了要項
製作物
インディペンデントマガジン(A5/42p/表紙4c/本文1c)
出版完了予定日
2019年12月20日
著者
PINEAPPLE BOOKS
発行部数
800
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2019年秋に発足したインディー出版。出版ジャンルは「カジュアル文化人類学」。体の動きや生理現象をテーマにした『a little movement』の発行を中心に、人や物や世の中の動きを、独断と偏見を交えて考察します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円

新しいスタートを応援します
「出版おめでとう!」「リターンはいらないよ、がんばってね!」と、活動を応援いただける方はぜひ。
達成の暁には出版後、感謝の気持ちを込めたお礼状を送らせていただきます。
※リターンに費用がかからない分、サービス手数料を除き、プロジェクトのために大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
1,000円

『a little movement』(1部)+お礼シール
『a little movement』1部(予価=500円+税)と、四コマ漫画連載を担当する、堀道広先生のイラストを使ったお礼シールを送らせていただきます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
500円

新しいスタートを応援します
「出版おめでとう!」「リターンはいらないよ、がんばってね!」と、活動を応援いただける方はぜひ。
達成の暁には出版後、感謝の気持ちを込めたお礼状を送らせていただきます。
※リターンに費用がかからない分、サービス手数料を除き、プロジェクトのために大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
1,000円

『a little movement』(1部)+お礼シール
『a little movement』1部(予価=500円+税)と、四コマ漫画連載を担当する、堀道広先生のイラストを使ったお礼シールを送らせていただきます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
プロフィール
2019年秋に発足したインディー出版。出版ジャンルは「カジュアル文化人類学」。体の動きや生理現象をテーマにした『a little movement』の発行を中心に、人や物や世の中の動きを、独断と偏見を交えて考察します。











