プロジェクト概要

・自己紹介

世界に日本の和装芸術を知ってほしい!

 

はじめまして。佐藤美和子と申します。私はまだ独身の頃にきものの着付けを習い、助教授資格まで修得しましたが結婚し子育てに追われているうちに着付師の仕事も遠のいておりました。当時は舞妓さんのきものの着付けや花嫁さんのきものの着付けにも関わりました。現在は自分の時間が取れるようになったので自分できものを着付けてお出掛けを楽しんでおります。

 

きものには様々なしきたりがありますが、堅苦しいことよりも先ずは日本人の民族衣装を楽しむことから始めても良いと思います。きもの百両、帯千両ということばがありますが、それ程までに帯の美しさには手が込んでいるのも窺い知れます。一本の紡いだ絹糸を合わせて4本にこより、更に8本にこよってから織り糸が出来上がります。それを色染めし、定着させてからきものや帯のデザインに合わせて一本一本織り上げて行きます。美しい絵柄や色合い、手触りなど日本独特の伝統技術に魅了され、大切な人に、大切な場面で伝えて行きたい日本人のやさしい思いが詰まった反物が常時に光をあびる場面を作りたいと思いました。

 

 

新潟県十日町市の勇屋織物株式会社様での作業工程の様子です。

 

 絹糸を紡ぐ機器             一本一本丁寧に絹糸を織り込みます。

 

 

・御朱印帳カバーで神社巡りを楽しくしよう。

 

私は着付師の免状も取得しましたが特別な機会だけでなく、普段の休日からきものを着てお出かけすることが好きでした。ある日、和装品店で美しい柄のきもの帯の端切れを見つけました。それをどんな風に使用するべきか思案し上質な手触り、見事な刺繍、上品な絵柄、こんなに美しい生地を何か形にしないのはもったいないと思い和柄の似合う場所を考え、御朱印帳カバーとして活用することを考えつきました。

 

   
    きっかけとなった端切れ        御朱印帳カバー  
 

 

神社へ持参する際には特別な御朱印帳が目立ちます。神社へ訪問した証の御朱印帳も、このカバーにより一層丁寧に扱います。和帯の美しさやシルクのやさしい手触りにこころを奪われながらも、こんなにも優れた伝統文化が箪笥の奥にしまい込まれ、日本人の日常生活に生きていないことに疑問をいだきました。そこで、日常で書籍を読む人なら書籍カバーを使用する可能性は高いはず。美しい書籍カバーを手に豊かな時間が作れるはずであると、単行本にも活用できるブックカバーも製作しました。試行錯誤を重ね、帯裏の絹糸の群れを保護するための裏あてをつけたり、裁断面を改良したりして機能性を高め、特許庁の実用新案の承認も受けました。

 

活字離れといわれている昨今に夢や知恵の集積でもある書籍を大切に保護する贅沢な和帯は、特別なブックカバーに変身して年齢や職業、人種、性別に左右されずにあなたの身近に寄り添います。また、外国人の人々へのお土産として大変喜ばれるものと思います。

 

 

 単行本用カバー             AMAZING COVER(商標登録済)

 

 

・プロジェクトの具体的な内容について

日本の伝統芸術衣装の和帯で「日本人の心を伝えるブックカバー」を100枚作りたい。

 

皆様からのご支援で素敵な和帯を25本仕入れたいと思います。和装品は素材が絹糸を使用しているため高価なものです。また、縫製もきれいに仕上げるため丁寧に扱います。美しい絵柄の和帯一本から製作できる数は最大で5枚までです。その他の補完用生地なども必要です。できるだけ安価で質の良い帯を仕入れ、加工します。日本の歴史的な遺産の一部として、日本人を始めとし世界の人々にその技術力の高さや魅力を伝えるきっかけを作りたい。そんな思いがあります。日々、来日する観光客は増加しておりますが、衣食住の基本に触れる日本観光のサポートに繋がればよいと思います。きものの試着を楽しむ外国人はいても文化的背景を知る人は少ないと思います。そのような中で和帯の裏面を確認でき、絹糸一本一本の温もりが伝わる伝統衣装の重みは人の心に触れるものとなると思います。和帯そのものは使用場面が限られますがブックカバーであれば気軽に持ち歩きくことができ、どなたにでも伝えることが可能です。

 

 ↑ 帯の裏面の織糸の群れ

 http://www.amazing-cover.com

 

 

・きものや和帯は時代を超えてその美しさに魅了されます。

私は趣味できものを着ることが好きです。私の母親もきものが好きな人でした。きもの文化は親子の繋がりが深い文化背景を持っていると思います。現代においても生まれてからお宮参りにきもので神社に御参拝し、七五三には可愛いらしいきもの姿で親子で神社に御参拝します。そして、卒業式、成人式、結婚式と日本人のライフサイクルの節目に多くの日本人がこころを寄せてきもの文化に関っております。

 

古からの日本の伝統文化や伝統芸術を再認識でき、こころを寄せる素敵な和帯のブックカバーに書籍への興味も高められます。そして、外国人にも手軽にその美しさに触れることができ、日本人の文化をより深く知ってもらうことができると思います。繊細な色使い、上質で精密な作品、日常の草花や風月を感じ取るこころと、年間行事に願いを込めるやさしい国民性。世界の人々に日本人の丁寧な姿勢を知っていただく動機付けにもなります。まさに、和帯を介して外国人との異文化交流の発展になり、衰退する伝統織物等の利用分野を広げ、新たな価値の創造に繋がります。

 

 

    和帯のデザイン(ダーク)         和帯のデザイン(ライト)

 

 

・資金使途詳細

 

今回、募集する80万円は以下のような資金使途で使用させて頂きます。

・和帯を仕入れるをための資材購入費 400,000円
・補完用資材、パッケージ費用 96,320円円

・広告宣伝費用、100,000円
・Readyforへの手数料 103,680円
・支援者様へのリターン費 100,000円

 

 

 

・帯の仕入れ先について

和帯はきものの里として有名な新潟県十日町市のアウトレット店から仕入れます。比較的安価に和帯の購入ができます。

十日町は、私の父方の親族の暮らす六日町と隣り合わせの地方で、自然が豊かで四季の移ろいもハッキリしているところです。美しい山と川と冬には深雪に囲まれて、静かに暮らす里の人々の素朴な姿を思い起こします。そんな人々の心のあり方や生真面目さを和帯びを通して表現できたら良いと思いました。

あんなに美しく、緻密で手のかかる製品つくりをして、とても生真面目だと思いました。

 

私は新潟市生まれの新潟市育ちですが、幼少の頃から南魚沼の田舎で裸足になって遊んだ記憶は鮮明にあります。村の鎮守様の境内でもよく子供同士で遊んでおりました。隣り町の十日町も行動範囲に含まれております。中越地域は私にとっては第二の故郷です。新潟県には素敵な自然も沢山あり、コメの生産に関る酒造りや発酵食品など二次産業も発達しております。県北から県南まで素晴らしい環境だと思います。私は新潟県域の全てを網羅しているわけではありませんが、インターネットで便利になってきた現代で、全国各地のありとあらゆる商品を手に入れられる時代だからこそ、このような生産側の思いと神様への感謝を結び付けたいと思いました。

 

 

 

 

・リターンの詳細な説明について

Readyforのご支援だけで受け取れる和帯ブックカバーの限定リターンです!


今回、10000円以上ご支援いただいた方のリターンは御礼のお手紙と制作した御朱印帳カバーや単行本用ブックカバーです。和帯をリメイクしたものなので色や柄を選ぶことは出来ませんが、一本の帯から再生できる枚数は最大で5枚までです。美しい絵柄とシルクの触感はどなたにも喜ばれると思われます。

 

        

  ↑ AMAZING COVERのサンプル品

 

 

・プロジェクト終了要項

2019/12/31までに、御朱印帳カバー40枚、単行本用カバー60枚を作成したことをもって、プロジェクトを終了とする。※着手予定日:2019/7/20


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