病気を理由に諦めない。1型糖尿病の子ども達にレアルの試合を!

支援総額

4,755,000

目標金額 4,500,000円

支援者
219人
募集終了日
2019年9月30日

    https://readyfor.jp/projects/arata-sugiyama?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年10月17日 21:15

渡航に向け、第1回目のオンライン顔合わせ会を行ないました。

こんばんは。

先日、渡航に向けて第1回目の

顔合わせ会を行ないました。

 

2017年の時は、メールで

書類のやり取りを中心に行なっていて

心配な部分もあったと思い、

そういった反省を踏まえて

早めに顔合わせ会を行ないました。

 

最南端は福岡からの参加。

兵庫、長野など

僕たちが住む関東から

少し遠い方も多かったので

オンラインで行ないました。

 

 

今日は、子どもたちの体調、

インスリンの投与状況を

帯同ドクターにお伝えするための書類を

各ご家庭にお送りしました。

 

 

1型糖尿病のみなさんは

食事の前などを中心に

1日4〜5回注射やポンプで

インスリンを投与します。

 

 

カーボカウントというのは

食事に含まれる糖を計算することです。

 

どれくらいの食事を食べるか?

その食事で摂る糖はどれくらいになるか?

その糖を計算して、1回の食事の前に

必要なインスリンの量を割り出して

投与するんです。

 

 

前回の渡航の時は

手書きの手帳を持参して記録している

子もいました。

 

 

 

 

今回、選ばれた5人のお子さんは

全員中学生なので、カーボカウントを計算して

インスリン量を自分で管理できる子が多いかもしれません。

 

けれど、海外に渡航し、食事文化も違い、

時差などもある場合、その調整の仕方についても

変動がでてくることがあります。

 

ドクターと相談して自分で判断するための

大きな経験にして欲しいと思っています。

 

 

 

僕は、ヴァンフォーレ甲府にいる時に発症し、

大宮アルディージャに移籍した時

練習時間や量が変わって

インスリンの投与の量、タイミングを

調整しにくくなった時もありました。

 

 

時差がなくても、食事を摂る時間や量、

運動量などによっても変わってくることがあるので

この旅を通して、いつもと違う環境の中での

自分の体との向き合い方なども体感し、

自主自立のきっかけにしてもらえたらと

考えています。

 

 

 

 

 

 

 

リターン

5,000


alt

お礼のメールをお送りします!

◉お礼のメール

-----
心を込めてお礼のメールをお送りします。ご支援本当にありがとうございます。

申込数
139
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


【全力応援!】1型糖尿病の子どもたちの夢を一緒に追いかける!

【全力応援!】1型糖尿病の子どもたちの夢を一緒に追いかける!

◉開催内容を納め、子ども達の想いも込めたサンクスムービー 

◉お礼のメール
◉今回参加する子どもたちの笑顔の写真と、感想付きプロジェクト報告書(PDFデータ)

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

5,000


alt

お礼のメールをお送りします!

◉お礼のメール

-----
心を込めてお礼のメールをお送りします。ご支援本当にありがとうございます。

申込数
139
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


【全力応援!】1型糖尿病の子どもたちの夢を一緒に追いかける!

【全力応援!】1型糖尿病の子どもたちの夢を一緒に追いかける!

◉開催内容を納め、子ども達の想いも込めたサンクスムービー 

◉お礼のメール
◉今回参加する子どもたちの笑顔の写真と、感想付きプロジェクト報告書(PDFデータ)

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月
1 ~ 1/ 14

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る