支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 50人
- 募集終了日
- 2019年7月31日
アフリカ・ルワンダってどんな国??【Vol.1】
みなさん、こんにちは!
アフリカ平和再建委員会の山下です。
最近、周囲の人たちがアフリカ、特にルワンダへ渡航しているという話をよく聞きます。
日本でもアフリカの魅力、ルワンダの魅力が広まってきているのかなと、大変うれしく感じています!
私たちは、経済的に貧しい子どもたちに初等教育を届けたい!という思いでクラウドファンディングを始めましたが、ルワンダにはポジティブな一面もあるので、本日はそれをご紹介します!!
【ドローンが大活躍している国・ルワンダ!】
日本でも、いろいろなところで使われているドローン。
最近では、風景画を撮るために個人的に使っている方もいれば、テレビの収録でも使われてますよね。
綺麗な景色が好きな私も、ラジコン感覚で、キレイな空撮動画が撮れると話題のドローンが本当に欲しい…!
でも、日本国内で使える場所は制限されているのです!!
(人口密集地や重要施設が集中している場所では使えないんです…)
落ちて人に当たったら危ないし、当たり前っちゃ当たり前か…。
と、思っていましたが!!
なんと、ルワンダでは「ドローンが商用利用されている」というではありませんか!
そう。ルワンダでは【血液輸送】をドローンで行っているのです!!
【血液輸送】というと「物騒だ…」と思われるかもしれませんが、日本でも行われている救命医療に必要不可欠なものです。
ルワンダは、まだまだ交通網が整備されておらず、クルマで遠方へ医療に必要な血液を運ぶと2時間かかってしまいます。
しかし、ドローンを使えば【わずか8分】で届けることができるんです!!
2時間かかるはずの道のりを、8分で届けられちゃうドローン、凄すぎる!!
【画期的なアイディアを持つ人材を育てるためにも、教育は必要不可欠】
今回は、ルワンダってどんな国??と題してVol.1をお届けしましたが、いかがでしたか?
【ドローンを使ってモノを運ぶ】というアイディアは、今でこそAmazonなどの大企業が取り入れようとしていますが、このアイディアを1年半以上前から構想し、すでに実用化しているルワンダがいかに進んでいるかが分かると思います。
こうした、先進的なアイディアを出して実現させるためにも、そのベースとなる教育は必要不可欠だと考えています。
未来ある子どもたちが羽ばたけるよう、皆様のご支援をお願いいたします!!
リターン
1,000円
現地の女性が手作りした「バナナリーフカード」
現地の女性が手作りした「バナナリーフカード」です。
絵のモデルは「ルワンダ大虐殺」で、二度とこのようなことを起こしてはならないというメッセージを込めて、一つひとつ丁寧に作りました。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2019年8月
5,000円
現地の子どもたちからの「サンクス・カード」
現地で生活する子どもたちからのお手紙です。
少しでも彼らの現状を知っていただけるよう、日本語訳を付けてお送りいたします。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2019年8月
10,000円
アフリカ平和再建委員会事務局長・小峯茂嗣との交流会・ルワンダ勉強会にご招待。(日時場所未定。追ってご連絡します。)
アフリカ平和再建委員会事務局長・小峯茂嗣との交流会・ルワンダ勉強会にご招待。
※開催時期は2019年7月以降、開催場所は東京を予定しております。誠に恐れ入りますが、リターンとは別に以下別途費用を当日頂戴いたします。
イベント参加費(飲食費、資料代) ¥4,000
参加に関わる交通費はご負担願います。
詳しいお問い合わせについては、メール(arcjapan1994@gmail.com)にてお願い致します。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年8月