支援総額
311,000円
目標金額 300,000円
- 支援者
- 50人
- 募集終了日
- 2019年7月31日
https://readyfor.jp/projects/arcjapan-for-rwanda?sns_share_token=
2019年07月29日 10:12
私が思うこと―子どもは「ルワンダのあした」
こんにちは。ARC事務局長の小峯茂嗣です。
ジェノサイド以来ルワンダに関わっていますが、あれから25年がたち、だいぶルワンダも変わりました。
経済発展が続く一方で、貧富の格差の広がりから学校に行けない子どもたちがまだまだいて、今もサポートを続けてます。
ジェノサイド以来ルワンダに関わっていますが、あれから25年がたち、だいぶルワンダも変わりました。
経済発展が続く一方で、貧富の格差の広がりから学校に行けない子どもたちがまだまだいて、今もサポートを続けてます。
ルワンダの首都キガリには、ストリートチルドレンが多くいました。今はだいぶ減ってきましたが、ジェノサイドで親を失った子どもや、親からの虐待、ネグレクトなどを理由に家を出て路上で暮らす子どもがたくさんいました。そういう子ども達は路上で物乞いをするだけでなく、スリやひったくりなどの悪事に手を染めたりもしていました。
私たちのパートナーであるイルデフォンスさんも、一時期、ストリートチルドレンを受け入れる施設で働いていました。
ルワンダ語でストリートチルドレンのことは「マイボボ」と言います。ただこれはとても侮蔑的な言い方なので、「ルワンダ ルウェジョ」と呼ぶこともあるそうです。
それは「ルワンダのあした」という意味です。
明日のルワンダを築くのは、子どもたちなんだということですね!
達成めざし、今後ともご支援お願いいたします!
リターン
1,000円
現地の女性が手作りした「バナナリーフカード」
現地の女性が手作りした「バナナリーフカード」です。
絵のモデルは「ルワンダ大虐殺」で、二度とこのようなことを起こしてはならないというメッセージを込めて、一つひとつ丁寧に作りました。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2019年8月
5,000円
現地の子どもたちからの「サンクス・カード」
現地で生活する子どもたちからのお手紙です。
少しでも彼らの現状を知っていただけるよう、日本語訳を付けてお送りいたします。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2019年8月
10,000円
アフリカ平和再建委員会事務局長・小峯茂嗣との交流会・ルワンダ勉強会にご招待。(日時場所未定。追ってご連絡します。)
アフリカ平和再建委員会事務局長・小峯茂嗣との交流会・ルワンダ勉強会にご招待。
※開催時期は2019年7月以降、開催場所は東京を予定しております。誠に恐れ入りますが、リターンとは別に以下別途費用を当日頂戴いたします。
イベント参加費(飲食費、資料代) ¥4,000
参加に関わる交通費はご負担願います。
詳しいお問い合わせについては、メール(arcjapan1994@gmail.com)にてお願い致します。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年8月
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