【アリアケカップ2021】プロジェクト終了のご報告
クラウドファンディングでご支援頂いた皆様、
大会開催にあたりご協力・応援して頂いた皆様へ
7月31日・8月1日、四国で初めてとなるフレスコボール公式大会「GUEST HOUSE GERAGERA presents アリアケカップ2021」を、香川県観音寺市の有明浜ビーチで開催いたしました!!
主催の日本フレスコボール協会様のご協力を得ながら、四国フレスコボール協会として「おもいやり×おもてなし」「100年先にも続くフレスコボール大会」をコンセプトに、様々な企画運営や大会準備に取り組んできました。
無事に大会が終了し、感無量です!
本当に、本当に、ありがとうございました!!
大会当日は、両立とも晴天に恵まれフレスコボール日和。
開会式では、瀬戸内フレスコボールクラブ親善大使のマナやん(新屋島水族館公式ゆるキャラ)が登場!熱いメッセージで開始前から盛り上げてくれました。記念写真の列もでき、フレスコボーラ―たちの人気物でした。
また、本大会の実現に大きくご尽力頂いた、香川県議会議員の平木享様、高松栗林ライオンズクラブの尾崎康宏様がご来賓くださいました。ありがとうございました!
大会MCでは、高知が生んだ芸人「あつかんDRAGON」さんのコンビで、2日間を盛り上げてくれました!選手の特徴を瞬時に見つけ、愛のあるMCで会場を笑いへと誘います。ファンが増えたこと間違いなしです!
さらに、DJ MASASHIさんによるお洒落な音楽で大会会場の一体感を作り上げてくれました。フレスコボールらしい雰囲気に。ありがとうございます!
観音寺総合高校との共同企画では、地域とフレスコボールの融合として、一般社団法人四国若者会議の瑞田様のファシリテートのもと生徒たちと活動してきました。
観光チームによる観光PR動画作成、食文化チームの塩麴レモンかき氷の販売、フレスコボールチームによるフレスコボール体験会。どれも生徒たちが一生懸命に考え、時には挫折をしながらも、実現することができました。この学びが生徒たちの成長に繋がり、そして、沢山の方に観音寺市とフレスコボールの魅力が伝わっていることと思います。
フレスコボールの競技は男子ペア・女子ペア・ミックス(男女ペア)の3部門があり、本大会では合計68組が出場しました。親子ペア・フレスコボールを始めたばかりのペア・日本代表候補ペアなど多様性にあふれたフレスコボーラーが全国から集まり、会場は終始、笑顔と温かい声援で「思いやりのスポーツ」らしい雰囲気に包まれていました。
感動と感激をありがとうございました!
皆さまのご協力・応援のおかげで素晴らしい大会となりました。
四国で100年先にも残るスポーツ文化を創るため、これからも四国フレスコボール協会は頑張ってまいります。
(集合写真は撮影の瞬間のみマスクを外しています。)
皆さまからご支援頂いた資金は、大会運営費に約81万円、クラウドファンディングのリターン費用・READYFOR手数料に約30万円を使用させて頂きます。
リターンにつきましては、各予定月に発送できるよう準備を進めております。もうしばらくお待ちくださいませ。コロナ感染状況等の何かしらの理由でリターンが遅れる際には事前にご連絡させて頂きます。
記念すべき1回目となる四国でのフレスコボール公式戦が終了しました。
地域に根付いた100年先にも続く持続可能なスポーツ文化を、私たちはフレスコボールで作っていきたいと考えています!
現在、四国には高知と香川にフレスコボールクラブがあり、今後は愛媛・徳島へと広げていきます。そのために体験会や地域大会のイベント企画など、様々な活動にチャレンジし続け、フレスコボールの認知・普及へと取り組んでいきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
(集合写真は撮影の瞬間のみマスクを外しています。)
一緒にフレスコボールを楽しみましょう!!