発表の場を奪われた若手アーティスト達に活躍の場を与えたい

支援総額
目標金額 610,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2021年11月8日

愛知県豊川市で保護された子猫30匹の里親募集!
#環境保護
- 現在
- 362,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 18日

不幸な猫を救うために。譲渡型の保護猫カフェを作りたい!
#動物
- 現在
- 1,075,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 20日

【リトルワールド第二弾】「アイヌの家」を救い、伝統技術を未来へ
#地域文化
- 現在
- 5,450,000円
- 支援者
- 296人
- 残り
- 16日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,885,000円
- 寄付者
- 323人
- 残り
- 27日

絶滅危惧種ツシマヤマネコを守るために!月々のご支援で安定的な整備を
#地域文化
- 総計
- 147人

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 2人

絹の文化を紡ぎませんか?-シルクの映画〈劇場公開プロジェクト〉-
#地域文化
- 現在
- 1,900,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 39日
プロジェクト本文
7年続いた若者のための展覧会「若造展」が打ち切りに。
若年層の芸術性を高め、経験を積ませるというコンセプトはいつの間にか消失し、館の存続のために、来館者数ありきで「ただ人を集めればいい」という展覧会に…。結果内部崩壊し、2021年で打ち切りとなりました。
描きたい、創りたい、創造したい気持ちを持ったままバラバラになった仲間を集め、再び展覧会を開きたい!
▼自己紹介
はじめまして、株式会社ブランツ 代表の奥村将明と申します。長野県の南端、飯田市の隣村に位置する日本一星が綺麗に見える村「阿智村」に住んでいます。
若造展には彫金作品を3年連続出品し、若造展を運営する側で企画に参加していましたが、展覧会は打ち切られ、もっと良くしたいと願いを込めて練られたたくさんの企画は宙ぶらりんのままお蔵入りになりました。そんなジレンマを感じ、今までに若造展で知り合った仲間を再び集め、今まで温めてきた卵をふ化させ、大きく成長させたいと新しい一歩を踏み出す発端となりました。
展覧会を開催する事は「新たな仲間を作る」事でもあります。ひとりひとりは弱くても、得意分野でフォローし合えるアートで繋がった集まりを構築し、存続させる事により、
・芸術的テクニックの向上
・展覧会開催ノウハウの共有
・アートからビジネスへ転換できる工夫の模索
・南信州から美大を目指せる高校生を輩出したい
など、自分達の技術を惜しみなく駆使して、次世代の若造へ、より良い芸術活動ができる礎となる志のある仲間づくりを目的としています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2020年の若造展では75人の出品者が101点の作品を展示して、700名以上が観覧した実績がありましたが、仲間はバラバラに散って、殆どの作家が展覧会を開く事もなく、自己満足の様に作品を創るだけの状態です。最後に残った数人のアーティストで、それらの小さなエネルギ―を再び集めて、大きな展覧会「Art Hope展」を開きたいという気持ちで動き出しました。
▼プロジェクトの内容
皆様からご支援を受け、2021年11月3日~11月14日に開催する、初回のArt Hope展の展示会場をお借りする費用に充てたいと考えています。
何十人が一度に展示できる場所はそうそうはありませんが、南信州飯田が抱える問題のひとつ、シャッター通りを会場として利用し、現在ほとんど使われていない昔の蔵を再利用して新たな展開ができるという切っ掛けに繋げるための費用として使わせて戴きます。
他に展覧会を催すにあたっての広告、印刷物の制作費に使わせて戴きます。第2回、第3回のArt Hope展と発展させていく礎にしたいと考えています。
若造展では会議をしても、会期中に展覧会場の警備をしていても1円も出ませんでした。Art Hope展では働いた人が報酬を得られるように、ご支援から展覧会に対しての努力に見合った報酬も支払わせて戴きたいと考えています。
今まではボランティア精神と自腹を切るだけの、展覧会をやればやるだけアーティスト達が疲弊していくという悪循環の中、クラウドファンディングに出会って、自己資金を消耗していくだけではなく、私達の力では賄いきれない部分を支えて戴き、その余力で更に作家活動に繋げていける事を考えております。
大まかではありますが、資金の予算金額は以下の通りです。
展覧会場利用費、光熱費等:5万5千円
人件費:10万円
印刷代:展覧会用ビラ2万2千円
アーティストカード制作費:3万3千円
返礼品代:18万円
クラウドファンディング手数料:22万円
合計61万円+自己資金で目的により近づきたいと考えております。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
最初は数人の絵に携わっている者達が、「あれいいね」「こうしたいね」と話した空論が、皆様のご支援によって形を成していきます。1度の展覧会を切っ掛けに、作品を創る者達に経験とやる気を持たせ、お互いに磨き合い、いずれ世界へ羽ばたける実力を持ったアーティストを育てます。
更に作品を観る側の刺激を生み、自分もやってみたいという新たな可能性に繋げたり、作品に心を動かされてファンになり、作家の「趣味」を「仕事」に繋げられればと考えています。
展覧会場に使う予定の丘の上は、人通りの少なくなり閑散とした通りです。「スペースを如何にして使用するか」という切っ掛けづくりや、個々に展示会を行なうための実績づくりとなればと考え、一部の団体だけではなく、できるだけ多くの人々の可能性のための展覧会になる様、プロジェクトを成功させたいと思います。
どうか、ご支援を宜しくお願い致します。
▼リターンの内容
Art Hope展に出品する作家の内、数名が創った作品を返礼品としてお送りします。
Art Hope展の返礼品
・Art Hope展で使用されたポスターをはがきにしてお礼の手紙をお送りします。
・Art Hope展に出展した作家達の力作を名刺サイズのカードにして、セットでお送りします。
作家の返礼品
・上林泰平…熱で絵を焼き付けるバーニングアートにより、ひとつひとつ絵を描いた革財布をお送りします。絵のオーダーメイドも可能です。
・松永茜…オリジナルの絵をプリントした風呂敷をお送りします。
・遠山美咲…季節で飾れるアートボードや、1点物のスプレーアートをお送りします。
・奥村将明…オリジナルの犬猫や唐草をモチーフに創り上げたジュエリーショップ「ブランツ」オフィシャルHPで使える金券をお送りします。製品の購入、ジュエリーの修理、オーダーメイドジュエリーの制作にもご利用戴けます。
<プロジェクト終了要項>
開催日時:2021年11月3日~11月14日
※天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、延期して開催を行う予定です。
開催場所:長野県下伊那郡飯田市丘の上(会場選定中)
主催者:奥村将明、上林泰平、吉沢さやか
イベント内容:
長野県の南部、飯田市で第6回まで開催された、唯一の若手作家発掘の展覧会が突然の打ち切りになり、毎年出品していた作家達の展示する場所がなくなってしまいました。
そこで、自分達でグループ展を開催し、今までバラバラに活動していた南信州の若手作家に再び制作発表の場を持たせたいと考えています。そして展覧会を皮切りに、次の展覧会やWEB掲載により作家達の知名度を上げたり、今後アートを志す学生に対して、先輩アーティストが絵画教室や展覧会を開くためのノウハウなどを教えるセミナーを開くなど、次の若手作家達の将来に繋げたいと思いプロジェクトを立ち上げます。
※コロナの対策
観覧者同士が接触を避けられるように、順路の設置や距離を置いて展示物を並べます。
緊急事態宣言下では延期も視野に入れて、充分に注意しながら開催の準備を進めます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
Art Hope展ポストカードによるお礼状
Art Hope展 開催後に、お礼状をお送りします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円

「風呂敷」松永茜が描く、緻密で落ち着いたツルウメモドキの風呂敷です。
松永茜作「風呂敷」
開運の花言葉を持つツルウメモドキがモチーフ。
色付いた黄色い果皮から赤い実が徐々に顔を覗かせる様を家紋風に描き、その周りを雄花と雌花、そして縁起がいいとされる六角形(亀甲模様)で囲みました。
幸せが周囲に広がることを願って、それらの模様が内から外に広がっていくように全体をデザインしています。
サイズ:75×75センチ(二巾)
素材:ちりめん風メロンアムンゼン
松永茜
1988年生まれ。
長野県飯田市在住。
京都の芸大を卒業後、現在は故郷の飯田市で活動中。
日々、信州の豊かな自然にインスピレーションを得ながら抽象絵画を中心に、動植物、仏像なども描く。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
1,000円
Art Hope展ポストカードによるお礼状
Art Hope展 開催後に、お礼状をお送りします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円

「風呂敷」松永茜が描く、緻密で落ち着いたツルウメモドキの風呂敷です。
松永茜作「風呂敷」
開運の花言葉を持つツルウメモドキがモチーフ。
色付いた黄色い果皮から赤い実が徐々に顔を覗かせる様を家紋風に描き、その周りを雄花と雌花、そして縁起がいいとされる六角形(亀甲模様)で囲みました。
幸せが周囲に広がることを願って、それらの模様が内から外に広がっていくように全体をデザインしています。
サイズ:75×75センチ(二巾)
素材:ちりめん風メロンアムンゼン
松永茜
1988年生まれ。
長野県飯田市在住。
京都の芸大を卒業後、現在は故郷の飯田市で活動中。
日々、信州の豊かな自然にインスピレーションを得ながら抽象絵画を中心に、動植物、仏像なども描く。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月










