【キハ183系車両 特別公開イベント＠北海道・安平町】が開催！

去る7/20（土）、道の駅あびら D51ステーション（北海道 勇払郡 安平町 追分）にて、【キハ183系車両 特別公開イベント】が開催されました！

 

左から、動物園くらぶ専務理事、安平町長、動物園職員

 

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■キハ183系とは？

 

キハ183系は、旭山動物園号の土台となっている、オリジナル車両です。北海道ならではの特徴的な「スラントノーズ型（角ばった独特のデザイン）」で、人気を築きました。

 

旭山動物園号のラストラン（2018年3月）を最後に、183系はすべて運行を終了したのですが、車両はそのまま安平町（あびらちょう）に移送され、2019年4月にオープンした「道の駅あびら」にてお目見えしています。

 

実はこの保存のための費用も、クラウドファンディングで集められたのでした。

 

 

■道の駅あびら D51ステーションとは？

 

鉄道だけでなく、農畜産品や加工品などの特産品、地域の観光情報、歴史・文化情報等を集結させ、町内外の交流やつながりを生み出すことを目的にオープンしたばかりの新しい施設です。

 

▼公式サイトはこちら

https://d51-station.com/

 

この施設の敷地内に、D51320の車両とともに、キハ183系も展示保存されています。

 

 

■旭山動物園号プロジェクトも、応援いただいています！

 

さてこのたび、同じ183系のご縁ということで、

こちらの「道の駅あびら D51ステーション」さん、キハ183系の保存に尽力なさっている「北海道鉄道観光資源研究会」さん、そして安平町町長さんにも、本プロジェクトについては大いに応援いただいております。

 

特に、特別公開日（7月28日、8月4日、11日、18日：いずれも日曜日）には、社内の座席に動物園号のシートカバーをかぶせたお披露目も行わせていただいています！

 

 

 

また、「一般公開」時も、ポスター掲示とチラシ配布を行っております！

 

 

▼展示予定日について、詳しくは公式サイトもご覧ください

https://d51-station.com/info/1135.html

 

夏休みはぜひ、安平町にお出かけの上、（特別公開日には）シートカバーつきの座席もご体験くださいませ！

 

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プロジェクトはいよいよ残り1ヶ月……。まだまだゴールが遠く、焦りもありますが、今回はたびたび申し上げている通り、達成しなければ再現プロジェクトは実現しません。

 

あと1ヶ月、どうかみなさまのご支援、そしてSNSや口コミでの情報拡散を、よろしくお願いいたします。