みなさん、こんにちは! 連(むらじ)です。

 

現在支援金額は125万円を超え、達成率83%に到達しました。あたたかいサポート、本当にありがとうございます。150万円のゴールまであと一息、引き続き頑張ってまいりますので、宜しくお願いいたします。

 

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@カマタ
キックオフ会議の様子。多くの方にお越しいただきました。

 

さて、前回の新着情報で告知させていただいたクラウドファンディング中間報告会を、先週の土曜日に行いました。第1部では、カマタ_クーチとカマタ_ブリッヂをめぐるツアーを、第2部では特別ゲストとして、蒲田でFabLab(おおたFab)を運営する大林万利子さん、慶應義塾大学の准教授である水野大二郎さんのお二人をお招きし、トークセッションを行いました。

 

今日はこのイベントを通して再確認した、@カマタのこれまでとこれからについてご報告できればと思います。

 

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1. これまでの@カマタとその課題

これまでの@カマタ

@カマタはクーチブリッチの二つの拠点を持っています。地域と関わる場としてのクーチ(空き地)、工房付きシェアオフィスとしてのブリッヂ、それぞれ独自のやり方で蒲田に入り込み、様々な成果を挙げてきました。

 

しかしその中で課題も見えてきました。当初は二つの拠点の強みを活かし合い、ものづくりを地域に還元したり、逆に地域の課題をものづくりを通して解決したりといった相互作用を期待していました。しかし徒歩数分しか離れていないにもかかわらず、拠点ごとの独立性が強く、大きな流れを産めなかったのです。同じ蒲田にクリエイターが密集しているのに、その利点を活かしきれていなかったように思います。


 

2. 拠点を超えて、クリエイター同士をつなぐ仕組み

これからの@カマタ

@カマタをカマタ_クーチとカマタ_ブリッヂを横断する運営組織として今回リスタートさせたのは、こうした課題を解決する仕組みのデザインが必要だと考えたからです。それは拠点の利用を通してクリエイター同士の相互作用が加速する仕組みでなければなりません。

 

そこで考え出されたのが、各拠点の資源(場所や設備)をシェアするという発想です。クーチの空き地や、ブリッヂの工房など、@カマタに所属していればいずれも原則自由に利用できる仕組みを作ることにしました。今回のクラウドファンディングで作ろうとしているミーティングスペースも、@カマタの新たな共有場所という位置づけになります。


 

3. 共益費の導入 ─ 場所の共有 / 設備の共有 / 時間の共有のための

 

@カマタの共有資源
@カマタの共有資源。クーチには中国から屋外用の卓球台が届く予定。

 

具体的な変化の一つに、これまでの家賃体系をアップデートし、@カマタメンバー全員から一律の「共益費」を集めることが挙げられます。これまで支払っていた家賃を、拠点ごとの「家賃」 + @カマタへの「共益費」という枠組みで捉え直すことで、単に自分の仕事スペースを蒲田に持つだけでなく、各拠点に常設している設備や、メンバーが所有する機材を気軽に貸し借りできる雰囲気を作ることができると考えました。場所と設備をシェアし、またそれを通して生まれるコラボレーションから、面白い作品や実践が生み出されるコミュニティになることを期待しています。

 

また外からの参加を促す場の設定も予定しています。例えばクリエイターにはあまり関わりのないプレミアムフライデーに合わせて、クーチやブリッヂを会場にした@カマタ内外の交流会を企画しようと考えています。

 

 

4. 蒲田を、クリエイターが集まって仕事するまち、カマタへ

 

蒲田を、クリエイターが集まって仕事するまち、カマタへ

 

こうした新たな@カマタのヴィジョンに対し、大林さんと水野さんには様々なアドバイスをいただきました。たとえばFabLab運営を通したコミュニティの育み方や、地域の人を呼び込めるような空間デザインの必要性。またこういった場を担っていく「番頭さん」の重要性と、他方属人的になりすぎることの危険性など。トークセッションはとても有意義な時間になりました。

 

私たちが魅力的な作品を生むことによって、蒲田がさらに魅力的な街になる。

魅力的な街になることによって、おもしろい人が集まってくる。

おもしろい人が集まってくることによって、@カマタがさらにおもしろくなる。

 

クリエイターが主役のポジティブな連鎖を通して、蒲田 / カマタを盛り上げていくことができればと考えています。

 

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いかがだったでしょうか。「蒲田を、クリエイターが集まって仕事するまち、カマタへ」というスローガンは、今回のイベントを通してあらためて再確認したものです。

またこのヴィジョンを、クリエイターが自ら達成しようと動いているところに、@カマタのユニークさがあります。私たちの実践がどのように進化してゆくのか、私自身もワクワクしています!というわけで、蒲田に入居したい方募集中です。一緒に切磋琢磨しましょう。

 

そんな@カマタの活動を、引き続き宜しくお願いいたします!!

 

 

P.S.

近々@カマタの新メンバー募集についてもご報告する予定です。続報をお待ちください!

 

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