怒涛の通院ラッシュ!
『くすのき応援隊募集 無垢な瞳に目眩い未来を!』プロジェクトにご協力を賜わりまして誠にありがとうございます。
皆様から賜る毎月のご支援のおかげにより、当保護シェルターで暮らす子達にかかるフードやトイレ砂といった備品から医療費に至るまでの費用に使わせて頂く事が出来ております。
ご協力をいただいております全ての皆様に心より深く感謝を申し上げます。
今夏は、コロナウイルス感染症が5類に引き下げられた事から久々に遠出を満喫された方や帰省をされた方も多かったのではないでしょうか?
そんな状況に例年にない暑さが加わったせいなのか、行事が多かったせいなのか定かではありませんが、仔猫の譲渡が進まないという異常事態も発生しています!!!
そんな状況下でも、仔猫の保護依頼は毎日のようにあり、とうとうくすのきも保護制限をかけなければいけない事態になってしまいました…
3箇所ある保護シェルターでは、全ての隔離ケージが使用中となりシェルター内は超過密状態のため、新たに入ってくる全頭にリスクヘッジとして、コロナウイルスのチェックを行っております。
⚠️シェルターのような多頭での飼育は、様々な環境負荷がかかりFIP(猫伝染性腹膜炎)の発症リスクが高まると言われています。
コロナチェックについては、FIP(猫伝染性腹膜炎)の発症リスクを最小限に抑える事を目的としてして行なっています。
そのような事由からくすのきでは、コロナチェックにて陽性反応が出ている子と陰性反応が出ている子に関しては部屋の分別をしています。(多くの猫はコロナウイルスを保持しているので陽性反応が出たからといって必ずしもFIPを発症するというものではありません)
その為、治療や手術を行わなければならない子達に加えコロナチェックやウイルス検査で日に何頭もの子達を連れて行かなければならず怒涛の通院ラッシュです。
皆様からのご支援でこうしたシェルターで暮らす保護猫達が一頭でも多く新たなご家族のもとに嫁いでいけるよう心身のケアに努めております。
今後とも保護猫達へ変わらぬ応援を宜しくお願いいたします。
コース
1,000円 / 月
毎月応援1,000円コース
READYFORのメッセンジャー機能を使い、毎月20日に保護猫写真付きカレンダーデータをご送付させていただきます。
3,000円 / 月
毎月応援3,000円コース
READYFORのメッセンジャー機能を使い、毎月20日に保護猫写真付きカレンダーデータをご送付させていただきます。
5,000円 / 月
毎月応援5,000円コース
READYFORのメッセンジャー機能を使い、毎月20日に保護猫写真付きカレンダーデータをご送付させていただきます。
10,000円 / 月
毎月応援10,000円コース
READYFORのメッセンジャー機能を使い、毎月20日に保護猫写真付きカレンダーデータをご送付させていただきます。