くすのき応援隊募集｜無垢な瞳に目眩い未来を！

 

 

3月8日からスタートしたプロジェクトも

あっという間に、残り16日となりました…！

 

今日までに

200人もの方から

約220万円ものご支援を賜りました！

 

本当に本当にありがとうございます！！

 

 

 

『どんな命にも、生きる権利がある。 
小さな命が軽んじられてはならない。一頭でも多くの命を救うために。』

 

この使命のもと、活動を続け今年で20年目を迎えました。

 

長く活動をしていると、看取る子も増えてきました…

 

新年早々には、くすのきにとって

1番最初の保護案件だった
当時、生後5ヶ月の「シャー」が代表の腕の中で静かに旅立ちました🌈

1番長く一緒に居た子なので思い出もたくさんあり、
くすのきの守り神のような子です🐱🍀

 

ここ数年は、お外暮らしで病気を抱えた子のみならず

高齢の飼い主さまの急逝や施設入所などの理由で

保護されるシニア猫の引き取り案件も多くなっております。

 

シニア猫の場合、
譲渡のハードルが高く、終生飼養を覚悟で迎えるので
看取りとなるケースが増えてきたこともあります🥹

 

この活動は、辛いことの連続です…

 

最近では、毒餌が撒かれた現場から保護してきた、
推定10歳は超えていたミラクル。

毒餌の被害に遭うことはありませんでしたが

保護当時、卵巣が破裂寸前で緊急手術をし奇跡的に命を紡げた子です。

 

「奇跡」を起こし、幸せの連鎖へ繋がるように…との

思いを込めて「ミラクル」と名付けました。

ミラクルの未来が幸せに向かってくれると信じて

大切に大切にお世話をしていました。

 

せっかく救えた命なのに…！

最後まで幸せにしてやれなかった…！

と無念さ、悔しさ、動物に優しくない国の法律への怒り…

様々な感情が入り乱れ、泣き続けました。

 

それでも、多くの方からのあたたかいコメントの数々に励まされ

 

「私たちの頑張りは無駄じゃないんだ…！」

 

「同じ想いで寄り添い、応援してくださる方が
こんなにも居てくれるんだ…！」

 

と、皆様に力をもらいました🥹💓

 

シェルターで過ごす

250頭の全ての猫たちの命を守るため、毎日のように体調の悪い子達を連れて
病院に走り

 

行き場をなくした子たちを救い

 

不幸な命をなくすために…！！

 

「野良猫」「保護猫」と呼ばれ
生死を彷徨う生き方を強いられるような
そんな猫が居なくなるように…！！

 

人の都合で消される命がなくなるまで
私たちの活動に終わりはありません…！！

 

猫の命を救うには
どうしても資金が必要となってきます。

 

公的援助がないなか、助けを必要とする猫たちの命を救うために
毎年、700万円もの医療費を捻出していくには
どうしても、皆さまのお力に頼るほかありません🥹

 

私たちは、この先も諦めることなく
どんな命も平等に救い、幸せへと繋いでいきます！！！

 

そのためにも、どうか
今プロジェクトでの第１目標を突破し、ネクストゴールの500万円へと
後押しをお願いします！！！🙏

 

私たちと皆様の保護猫たちへの願いを叶えるため
お力添えをどうかよろしくお願いします🙇‍♀️

 

▼詳細・ご支援方法は下記URLよりご覧 いただけます。

https://readyfor.jp/projects/kusunoki2024

 

【小さな命が軽んじられてはならない。諦めることなく一頭でも多く救うために】

第一目標金額:300万円

支援募集期間:3月8日(金)12時~4月19日 (金)23時まで