クラウドファンディング終了まで残り4日となりました！

本プロジェクトの終了まで残り4日となりました！

これまでに予想を超える多くの方々から温かいご期待の応援メッセージをいただき、大変有難く思うと同時に、責任の重さを感じております。

研究スタッフ一同、いただいた応援メッセージを励みとして、研究を進めて参りたいと思っております。

本日は、東海大学呼吸器内科教室教授の浅野浩一郎先生によるカウントダウンです。

浅野浩一郎先生は、喘息などを含めた呼吸器内科領域でご活躍されており、本学におけるアレルギー学のリーダーのお一人です。私達ともこれまで密に共同研究を行うとともに、ご一緒に学会の運営にも携わっていただきました。今回、領域を超えて、私達のプロジェクトを応援していただいております。小児ではアレルギーマーチといって、アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎が次々と現れることが知られており、これらの疾患はお互いに関連があると考えられています。アトピー性皮膚炎の機序を解明し、それを制御することは、他のアレルギー疾患の制御にもつながると期待されます。

今回数多くのアレルギーに関する研究者、医療関係者の方々からご支援をいただきました。特に、活動報告で登場していただき、ご紹介させていただいた福岡市立こども病院の手塚純一郎先生（9月27日）、広島市民病院院長の秀道広院長（9月29日）、富山大学の北島勲副学長（10月1日）、佐賀大学の末岡榮三朗医学部長（10月3日）、佐賀大学皮膚科教室の杉田和成教授（10月5日）、東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科教室の勝沼俊雄教授（10月9日）、横浜市立大学皮膚科学教室の山口由衣教授（10月11日）、国立三重病院の藤澤隆夫名誉院長（10月17日）に、改めて感謝を申し上げたいと思っております。

このように、アレルギーに関係する国内の多くの研究者に本プロジェクトを支持していただいたことは、大変心強いことです。本プロジェクトにより、新しいアトピー性皮膚炎に対するお薬を開発し、それを患者さんにお届けすることを期待していただいているかと思います。ぜひ、それに向けて研究を進めて参りたいと考えております。

残りわずかとなって参りましたが、第二目標である2000万円まであと一息となりました。また、支援者数も870人を超えました。支援額の第二目標を達成するとともに、支援者数1000人を目標として最後まで頑張りたいと思います。

引き続き応援の程宜しくお願い申し上げます！