5年で生息数が1/5になった島根のアユが生きれる魚道を作ります！

和田堰魚道と八日市床止めで観察会を行いました。魚道付近を中心に、いろいろな魚を捕まえていきます。

この日は今年度初の静間川調査が行われ(後日報告致します)、専門家の高橋勇夫先生と高橋直巳先生にもお越しいただきましたが、まだ今年のアユの姿は確認できず、、天然アユ復活までの道のりはまだまだ遠いようで。それでも魚の種類はいっぱいで、約10名の参加者とともに魚採りを楽しみました。新しく改良した魚道は、いろんな川魚たちの通り道になっている様子。

ウギゴリ、ヌマエビ、ウナギ、コイの稚魚、カワヨシノボリ、オイカワ、メダカ、ハグロトンボのヤゴ、モズクガニ、アメリカザリガニなど