プロジェクト概要

 兵庫県淡路島で活動する自然栽培農家グループ ビオアグリ

これまで、野菜本来のおいしさを感じられる自然栽培の野菜をお届けしてきました。しかし、いまだ生産者が少なく、その魅力をたくさんの方に伝えきれていません。そこで、自然栽培の野菜の魅力を五感で感じられる空間を、淡路島の畑につくるためのプロジェクトを立ち上げました。 

 

自然栽培の魅力が体験できる空間を、淡路島につくりたい!

 

はじめまして、株式会社ビオアグリ代表の柏木大樹です。元々、関東地方に住んでいましたが、知人に自然豊かな淡路島の農業を薦められて移住してきました。そんな島の魅力は、110%を超える食料自給率であり、ここで出会ったのが「自然栽培」。その農法で作られた野菜は異様なほどおいしく、それから自然栽培に目覚めました。

 

株式会社ビオアグリ代表  柏木

 

2015年春から淡路島の中で最も暖かい釜口を拠点にして、現在数名で活動しています。他のメンバーは私より前に淡路島に移住してきていたり、新たに関東から移住してきたりとバラバラですが、同じ想いのもと集まった仲間です。しかし、自然栽培の野菜は生産者が少なく、残念なことにそのおいしさを伝えきれてないのが現状です。

 

今回のプロジェクトをきっかけに、僕たちが魅了された自然栽培の野菜をたくさんの人に知ってもらいたいです。皆さま、どうかご支援よろしくお願いいたします。

 

淡路島から、自然栽培の野菜を届けています!

 

きっかけは、幼少期の大病。“食”と"健康"を意識するように。

 

「人が良くなる“食”の実現」​。突然ですが、“食”という字が「人」と「良」が合体した漢字だということを知っていましたか?「そんなの知ってるよ」という人がほとんどだと思いますが、それでは普段の食事で“食”事になっていますか?

 

小学校3年生のときに大腸ポリープという病気で学校を長く休んだ経験があります。そのとき「みんなは元気なのになんで僕だけが?」と置いてかれたような気持ちになりました。僕の場合、早くに「健康」の大切さを知ることになったのです。

元々、実家が八百屋だったこともあって、“食”については関心が高い方でしたが、健康に気をつけると言っても、スーパーやコンビニなど身近なものの中でしか選んでいませんでした。そんな中、たどり着いたのが有機野菜、いわゆるオーガニックです。
 

普段食べているものを、気にしていますか?

 

“食”の分野で「三方よし」を実現!

 

有識者への調査では、オーガニックの需要は高まり続けても、生産者がごく僅か(例えば有機野菜の流通量は全体の0.3%くらい)。日々限られた選択肢の中で選ばざるを得ない状態です。

 

「なぜ、良いものが少ないのか?」「なぜ、良いものなのに認知されないのか?」「なぜ、生産者が少ないのか?」 良いからこそ、提供する側も、受け取る側も幸せになることが当たり前になるべきではないでしょうか。

 

商売には「三方よし」という言葉があります。「売り手よし、買い手よし、世間よし」が商売の本質であるという近江商人の心得です。そこで、僕は“食”の分野においても「三方よし」をしたいと考えました。それは良いものを作り、良いものを届け、適正な対価を頂いてまた良いものを作ることです。

 

僕らの野菜のおいしさをたくさんの人に届けています。

 

本来の野菜のおいしさを、たくさんの人の元へ。

 

国内で自然栽培の野菜の流通量は0.03%以下と言われています。それは農薬も肥料も使わずに本来の育ち方をした野菜は、収穫量が少ない(=手をかけた割に儲からない)ためです。

 

しかし、野菜本来のおいしさを味わうことができ、さらにミネラルや栄養素が豊富で健康によいとなれば、食べていただく人にとっては最高なはず。だからこそ、もっと収穫量を増やしたい、もっとたくさんの人に知ってほしいと思っています。そのため、微生物が好む環境づくりをはじめ、日々技術を磨いています。

 

その自然栽培で、僕たちは人参、大根、カブ、芋などの根菜類や、トマトやナスなどの果菜類を育てています。今後はイタリア野菜や葉物類など、より種類を増やしていく予定です。

 

食べる人によい体験を届けられるように。

 

もっと知ってほしい!ここが違う!「自然栽培の野菜」

 

■日持ちがよく、腐りにくい。

僕たちの野菜の特徴は、例えば人参でいうと本来の人参の匂い、鼻を抜けるようなすっきりした香りがします。また、糖度が平均8.5以上あるためスイカと同じ甘さをもっています。さらに日持ちがよく、過剰になりやすい肥料特有の窒素のバランスがよいため、腐りにくくアクも少ないです。

 

 

 

■養分を吸収できるように手助けしてくれる微生物。

自然栽培は土の中の微生物の力をとても頼りにしています。人間の腸内環境と同じように、本来土の中にはたくさんの微生物がいます。植物も自身の力だけでは養分を吸収できません。自然栽培のように化学に頼らない農法において養分の吸収を手助けしてくれる微生物は不可欠です。

 

 

 

また、これまで僕らの畑で開催したイベントに参加していただいた方々も、自然栽培の野菜に触れて、親しみを持っていただくことが多く、嬉しく思います。

 

■来場者の声(イベント『畑 de 遊ぼう』で寄せられた感想)

「おいしい野菜ができる原理、理論を知れてとても楽しかったです!無農薬、自然栽培、オーガニックなどを特別なものとしてではなく、日常に溶け込むようにお客さんに提供できるようがんばります!」(飲食店スタッフ)

 

「子供連れでの参加で心配だったのですが、『畑de遊ぼう!』のタイトル通り、何の心配もなく子供がのびのび楽しく過ごせました。1週間以上経った今でも、また畑行きたい!と言っています。また機会があれば是非参加させてください!」(主婦)

 

「自然栽培の野菜」を五感で感じられる空間づくりを目指して

 

自然栽培の野菜をたくさん食べてもらえれば、また次の栽培への道も見えてきます。そこでまずは、実際に畑を体験し、自然栽培を知っていただきたいのです。今回のプロジェクトでは、そんな「自然栽培の野菜」を五感で感じられる空間(畑)をつくるため、皆さまからのご支援でみんなと一緒に寛ぎの空間をつくる材料を購入します。

 

具体的には、畑のそばにイスやテーブルなどを製作する予定です(パラソルも市販で購入予定です)。完成後は、お茶や談笑をするもよし、気ままに収穫するもよし、来てくださった方に寛いでいただきたいです。僕らも近くで作業しながら、農家談議などで楽しく過ごせたらと思っています。

 

【資金使途】

椅子やテーブルなどの建材購入費:204,100円
Readyfor手数料:45,900円

 

空間のイメージ図

 

自然栽培の野菜を食べて、明るい未来を手に入れる!

 

ビオアグリでは栽培方法のシェア、機械のシェア、また農家同士が手伝い共同販売もできます。食の安全が叫ばれる中、僕たちはこのような生産面の仕組みをつくることで、本当の“食”が生活に取り入れられる試みをしていきます。皆さんには納得した上でおいしい野菜を食べていただきたいのです。

 

今回のプロジェクトをきっかけに、自然栽培のことを知ってもらい、作り手である生産者がもっと増えて、持続可能な農業を次世代につなげていけたら嬉しいです。僕たちは作る人と食べる人がよいバランス関係になる、“食”の未来をつくっていきます。皆さま、どうかご支援の程よろしくお願いいたします!

 

自然栽培の野菜をたくさんの人に届けるため、ご支援よろしくお願いします!

 

 

 

 


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