南アフリカの子どもたちの為に、日本の移動図書館車を送りたい！

こんにちは！中川マリナです。

私は今年の目標を「健康維持」という四文字熟語(?)にしたのですが、

さっそく咳込んでおります。体調管理は難しいですね。。。

 

みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

 

本日は、

 

１．プロジェクト進捗のご報告

２．ご支援金引換券のご紹介

　～ワインとロイボスティー～

 

をお伝えします。どうぞお付き合いください。

 

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１．プロジェクト進捗のご報告

 

現在（1月6日正午）の進捗は、【達成金額139,000円、達成率46％】です。

 

開始10日間でここまでこれたもの、温かく支援して下さった皆さまのおかげです。

そして、応援メッセージが心にしみわたります。

 

本当に、どうもありがとうございます！

 

ただ、達成率100％以上いかないことにはプロジェクト自体が不成立になってしまうので、引き続きシェアやお声掛けなどで応援していただけますと幸いです。

 

 

 

 

なお、本プロジェクトは【海外特集】として取り上げていただきました。

Readyforさん、ありがとうございます。

 

 

 

残り29日間で164,000円―。

2015年も南アフリカに移動図書館車を送りたいので、応援よろしくお願いします！

 

 

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２．ご支援金引換券のご紹介　～ワインとロイボスティー～

 

本プロジェクトの引換券特典として、フェアトレードの南アフリカ産ワインとロイボスティーをご用意しております。

これは、単に支援のお礼というだけでなく、「遠い南アフリカを身近に感じていただきたい」という想いを込めてお送りしようと思っている品々です。

 

 

■南アフリカのワイン

 

みなさんはワインはお好きですか？

私は時々、辛口の白ワインを好んで飲みます。

 

実は南アフリカは、隠れたワインの名産地なのです。

白ならソーヴィニョン・ブランやシェニン・ブラン、

赤ならメルローやピノタージュがおすすめです。

白スパークリングは女子ウケが良さそうですね！

 

今回は10,000円以上の引換券ご購入の方へ、ご希望のワインをお贈りします。

 

南アフリカには、ケープタウン郊外を中心にたくさんのワイン畑が広がっています。

地中海性気候がブドウ栽培に適していること、また17世紀からのオランダ・フランス・イギリスの占領者、移住者の影響でワイン造りが定着したことによって、南アフリカのワインは世界中で定評があります。いわゆる新世界ワインとは一線を画す味わいです。

 

(ケープタウンで初めてのルームメイト、ブラジル人のマリナと）

 

多くのブドウ畑従事者は、満足に教育を受けることなく育ち、極めて低賃金で働いてます。季節労働なので、安定した職とは言えませんがそれ以外に仕事が無いのが実情です。仕事で使うアフリカーンス語（オランダ語由来の現地語）以外、読み書きができない人が大勢いるためです。

 

そこで、今回お送りするワインはフェアトレードのもので、なるべく現地の労働者の方々へ利益が還元される仕組みのワインをご用意します。

 

ぜひ、南ア産のワインを味わってみてください♪

 

 

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■「ロイボスティー」って？

 

ロイボスティーとは、アフリカーンス語で「赤い低木」の意味で健康茶の一種です。不思議なことに、ロイボスはケープタウン北側に広がるセダルバーグ山脈一帯でしか育たないお茶なのです。

 

先住民コイサン人は古くから薬草として活用していたようで、のちに入植したオランダ移民も紅茶として好んで飲んでいました。ノンカフェインでさわやかな飲み心地なので、私もロイボスティーの大ファンです。

 

（南アフリカではロイボス・カフェラテやエスプレッソも人気の飲み方です）

 

今回は、8,000円以上の引換券ご購入の方へ、レッドまたはグリーンのロイボスティーをお贈りします。こちらもフェアトレードの品です。

 

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今日は少し長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

引き続き、【南アフリカの子どもたちの為に、日本の移動図書館車を送りたい！】

プロジェクトへのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

中川マリナ

NPO法人Sapesi-Japan