支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2019年9月14日
チカラをひとつに。₋ Jリーグ TEAM AS ONE募金 ₋
#災害
- 総計
- 2人
明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 1人
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 18,755,000円
- 支援者
- 331人
- 残り
- 20日
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 14,463,000円
- 支援者
- 862人
- 残り
- 7日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 5,780,000円
- 支援者
- 714人
- 残り
- 6日
令和6年能登半島地震|輪島塗箸製造元。もう一度輪島朝市に出店したい
#地域文化
- 現在
- 5,280,000円
- 支援者
- 322人
- 残り
- 6日
能登半島地震|全焼した輪島朝市通りで再建し輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 4,850,000円
- 支援者
- 166人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
仙台青年会議所とは
仙台青年会議所は1951年(昭和26年)3月15日に発足し、同年7月全国で11番目のJCとして日本青年会議所に加入しました。
以来60年以上に渡り、我がまち”仙台”のために文化、経済、交通問題など、様々な角度からまちづくりを考え、実践してまいりました。「無医村医療」「歩行者天国」「宮城青年の船」「循環バス路線」「トライアスロン仙台国際大会」「交響詩SENDAIたゆとう時の音」「フィリピン青少年交流事業」「リバーサイド青少年交流事業」「タイ青少年招へい事業」「生活情報交換会 大井戸端会議」など、会議所内部だけでなく、市民の方々と共に取り組んだ事業や、行政に働きかけ実現している構想が多々あります。
公益社団法人仙台青年会議所、2019年度防災都市確立委員会、委員長の千葉貴治(ちばたかはる)です。今年度の事業として、防災都市確立事業 大学生防災アカデミー~かがやけ未来のリーダーを実施、「未来の防災リーダー」を育成し、防災のプロフェッショナルに成長した学生たちが仙台市や地域と連携のもと、コミュニティ防災向上の若き力となって仙台市防災を基軸としたまちづくりに寄与していきます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
何故海外で発信することが必要なのか
J. F. モリス 宮城学院女子大学国際文化学科教授の論文『人文社会科学論叢』 March 2012 「3.11で分かった日本の防災常識を世界に発信しよう」にも、なぜ世界に発信する必要があるかということが提言されていますが、東日本大震災を経験した我々は海外に赴くときに外国人に震災はどうだったのかということを聞かれる立場にあり、その時に私たちは震災の様子、震災後の取り組みに関して説明する責任があります。また、仙台市は防災の模範都市として認定を受けており、今後は世界に向けて仙台市の防災文化を発信し伝えることで防災環境都市仙台が確立されていくと考えられます。
何故台南市で発信することが必要なのか
『自然災害科学』台湾における山間部土石流危険区域に対するソフト対策の展開と日本への示唆に記載のとおり921大地震は台湾のコミュニティを対象とした地域政策にも影響を与え、921大地震後は内政部消防署,国家災害科学技術計画オフィスなど多くの政府機関によって「コミュニティ防災」が進められてきています。特に台南市は921地震において最大の被害を受けた地域であり、そのような災害の背景から台南市にある国立成功大学は世界でも突出した災害研究の設備を擁しています。
しかし、平成28年10月23日に台北市・台南市で行われた台湾・高知防災フォーラムにおいて第一コンサルタントの楠本雅裕氏の学会誌論文「土と基礎」に、『防災に関する通信などのICT技術は日本より発達しており、国立成功大学では京都大学の防災研究所を始め日本の大学と親密に連携をとり災害の研究は非常に進んでいる半面、地震の対策が若干遅れている。地震のシミュレーションはやっているが、防災システムに組み込まれてはおらず、防災用品の備蓄という意識は低い。』と記載されています。
だからこそ私たちは、東日本大震災ではアメリカに次ぐ200憶を超える多くの義援金と思いやりの気持ちをいただいた台湾、そして仙台市の交流促進協定締結都市でもある台南市で、我々は仙台の防災文化の発信と震災時にいただいた感謝の気持ちを伝える必要があると考えています。
▼プロジェクトの内容
仙台市と交流促進協定を結ぶ台南市へ仙台の大学生を派遣し、台南市内の現地大学生と交流し、防災という枠組みの中からお互いに防災意識を高め、各々が住むまちでの防災の取り組みや防災対策を意見交換し発信します。この事業を通じて、参加学生が防災のプロフェッショナルに成長し、隣国の防災意識に触れることで災害特性を学びます。
<事業スケジュール>
事業PR
03月11日(月)13:00~19:00 キャンドルナイト
学生面接
04月21日(日)13:00~17:00 大学生10名選考
防災研修1
05月25日(土)10:00~18:00 自助・共助・公助を学ぶ
防災研修2
05月26日(日)13:00~17:00 仙台市の災害特性の調査・研究
防災研修3
06月25日(火)、06月29日(土) 子どもたちに伝える防災
防災研修4
07月13日(土)13:00~16:00 海外発信会議
海外発信事業
09月12日(木)~09月15日(日) 台湾
▼プロジェクトの展望・ビジョン
①市民一人ひとりの防災・減災意識を向上し続ける仙台の基盤を構築します
②世界の防災文化の発展に貢献します
③東日本大震災で世界からいただいた支援に対する感謝の想いを養います
④学生が防災事業を通じ国際的な視点を持ち、他地域への安全性に対応できる防災力を創出します
⑤学生が住み暮らす仙台の防災のリーダーとして責任感と自信自覚を創出します
⑥学生同士が連携を深め今後の仙台市また地域の防災事業の担い手となります。
仙台JC、LOMビジョンへの関わり
【個人】
・市民、地域、行政の連携による地域運動を行い、会員一人ひとりが各地域に赴くことで、市民の意識に前向きな変化を与える機会を通じ、市民一人ひとりの想いを理解するとともに地域への愛着を持ち、個の利益より公の利益を作り出すことに価値を感じる心を育むことで、未来の子どもたちのために率先して行動する組織力の向上に繋げます。
【社会】
・三位一体となった市民がコミュニティ防災を向上する中で、震災でいただいた支援に対する感謝の心や思いやりの気持ちが防災の一つであることへの市民意識を高めることで、感謝と思いやりに溢れたより良い人間関係と社会の構築に繋げます。
【国際】
・留学生や海外の見識者と共に活動し、外国人の防災意識の醸成や海外での防災に関する我々の知識を培っていくことで、それぞれが地域コミュニティに発信し祖国に持ち帰り広く発信され世界の防災文化の発展に寄与し、友情と感謝のもと実現する国際力の強化に繋げます。
「公益社団法人仙台青年会議所より、承諾を得て画像・ロゴを掲載しています」
「仙台市立片平丁小学校より、承諾を得て画像を掲載しています」
2019年09月11日~09月14日まで台湾に行き、2019年09月12日に国立成功大学防災研究センター視察、南台科技大学にて海外発信プログラムを開催したことをもって、プロジェクトを終了とする。
※渡航先のスケジュールについて
2019年09月11日:出国、海外発信プログラムの準備
2019年09月12日:国立成功大学大学の、防災研究センターの視察
南台科技大学で、海外発信プログラムの実施
2019年09月13日:防火科学教育館見学(台北)
2019年09月14日:帰国
※天災等やむを得ない事情により予定していた日にイベントが開催できなかった場合、返金する
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プロフィール
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リターン
5,000円
お礼のメール
・お礼のメール
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
10,000円
未来の防災リーダー 育成コース
・お礼のメール
・活動報告書(紙媒体)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
20,000円
防災都市確立事業 支援コース
・お礼のメール
・活動報告書(紙媒体)
・活動報告書へお名前を掲載
「*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。」
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月