7.7 院内集会が開催されました

 

 

2011年より国会議員、法律家、現場のボランティアの皆様とともに取り組んできた動物法改正のための院内交流学習会。コロナにより2020年から2022年は開催を見合わせて参りましたが、今年は3年ぶりに衆議院議員会館で一堂に会することが叶いました。

 

 

全国からお集まり頂きました演者の皆様、参加者の皆様、誠にありがとうございました。

 

 

動物愛護センターや役場からも職員さんがご参加、発言されました。各地でみんながそれぞれ努力され、確実に進歩していると感じました。

 

上げ馬神事の問題に長年取り組まれてきた青木貢一先生

 

 

 

 

 

時代は少しずつ動いています。

 

 

 

 

 

大阪から駆けつけて下さいました北村様は、噛み犬や野犬を扱われるユーチューバーさんです。

野犬、地域犬について、話しされました。

 

CAPINで犬のお世話をお手伝い下さっている茨城高校の動物愛護班の学生さんたちも、受付ボランティアをがんばってくれました。

 

「書物やネットでは拾えない情報が満載で、院内集会に参加できてよかったです」

 

 

法律を武器に、動物たちを守れる社会を目指します。

人と動物の共生を。

 

ノイヌ、ノネコについて発言する坂本博之弁護士（CAPIN理事の山猫）は、兄弟３人それぞれの猫を常に飼い，幼いころから猫を抱いて寝ていた愛猫家。

 

 

 

蛙狩神事でもご一緒に活動させて頂いているアニマルライツのL様、皆様

 

京都からご参加下さった猫ボランティアさん。地域猫活動の問題点を現場から発信されるS様です。

 

アニマルライツセンターからは岡田代表が発言されました。

 

 

 

ビーガンフード

 

私からは法改正に盛り込んで頂きたい3点を訴えました1.ペットショップ規制

2.飼い主の所有権制限

3.市町村の責務

　

 

 

 

カムイ

 

パンチ

 

 

 

 

 

ちい

 

アップ

 

しずか

 

 

茶豆