クラウドファンディングのこり１7日です！

ご支援くださっている皆様、LYSTAを応援してくださっている皆様、

本当にありがとうございます。

 

おかげさまで２００万円のところまで到達させていただきました。

 

 

新型コロナウイルスの感染に止まらないご時世、このタイミングで当プロジェクトのご支援を募らせていただくのも気が引けてしまいます。

 

 

LYSTAの資金源の一つである「保護猫ふれあいサロンOhana」の売上も、収束するまでは充てにすることができなくなりました。

 

 

しかし、それでも私たちは、保護している約１５０頭の子たちに毎日ごはんをあげ、衛生管理をし、体調の悪い子は病院にかけなくてはいけません。

 

 

このようなご時世のなか、大変心苦しくも思いますが、あの子たちを守っていくために、ご支援どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

今日はスタッフの山部からのメッセージです。

 

 

 

 

かわいいかわいい家族の一員、片目のはちこ。

２年前の夏のはちことの出会いが、LYSTAとの出会いでもありました。

 

 

 

 

市内の某イベント会場で里親会が開催されるのを知り、家族で足を運んでみることに。

 

チラシをいただいて初めて保護猫ふれあいサロンの存在を知り、誰か家族に迎えたいと後日サロンを訪れました。

 

 

みんなかわいくてかわいくて、どの子を迎えようか散々悩みました。

 

次に猫を飼うときは、良いご縁があればハンディ猫を迎え入れたい。

その思いと、先住猫との相性やお互いの性格、しあわせを考え、お宅訪問の際に代表に相談しながら、最終的にはちこに決めました。

 

 

はちこは、今回のクラウドファンディングのテーマでもある「多頭飼育現場」で保護された子です。

 

劣悪な環境の下、十分な医療も施してもらえず、左目は眼球摘出となってしまいました。

当時の支援者さまやスタッフのお力添えがなければ今のはちこはありません。新しい友だちもでき、健康で元気に過ごしています。

 

 

 

 

はちを引き取ってからは、野良猫の避妊去勢手術で何度かお世話になり、そんな折、ブログでスタッフを募集しているのを知りました。

 

自分がやりたいことを仕事にしたい❗

この仕事なら子どもがいて大変でもやりたい❗

そう思い応募したのがきっかけで現在スタッフとして働いています。

 

 

LYSTAにいる犬猫たちがステキな家族に出会うまでのお世話や、サロンに遊びに来て下さるお客さまに快適に過ごしていただくためのお手伝いをしながら、スタッフみんな協力し合い、「不幸な命を増やさない」ために活動しています。

 

 

クラウドファンディングの終了日が刻々と近づいてきています。

ラストスパート！応援よろしくお願いいたします。