「キャシー」と進捗状況のご報告

9月5日の活動報告で御伝えした、膀胱癌になった21歳9ヶ月の「キャシー」が天国支店に移籍になりました。

 

旅立つ2日前までカリカリごはんを食べ、自分の足でトイレに行き、散歩をしました。

 

血尿がポタポタ落ちていたので、キャシーの居住区には、血尿が解りやすくするために白色系のフローリングマットを敷いたのですが、最期の居場所を綺麗に整えてあげることが出来、本当に良かったと思っています。

 

 

行き場の無い猫の引取第1号が「ノエル」で、第2号が「キャシー」です。

 

飼主の作家「今井絵美子」さんが亡くなられて、預かり場所を転々としながらカフェに相談が有りました。

 

ストレスで弱っているけど、気が強い14歳だった「キャシー」。

あれから約8年、あと2ヶ月ちょっとで22歳にお誕生日会をする予定だったのですが・・・。

 

お世話出来て幸せでした。

ありがとう「キャシー」さん。

 

「キャシー」にエールを送って下さりありがとうございました。

これからも、「行き場の無い猫」の居場所として活動して行きます。

 

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進捗状況の報告です。

少しずつ進んでいます。

 

2FのDIY部分の襖をプラスチック障子に張替がほぼ終わりました。

 

骨だけの襖ごしに見えるケージには「おかき」と「せんべい」隔離中。

 

匂いの対策と空気清浄のために、応急処置としてサッシを開けて空気を入れ替えることが出来るようにDIYで作っていただきました。

 

猫たちも外の匂いと風を感じるのが大好きです。

 

 

古民家ならではのカビの匂いが、猫のウンチなどと重なって、大至急の重要な改善ポイントになっています。

 

SNSでも呼びかけをしていますので、ご協力いただけると助かります。

よろしくお願いいたします。