このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
保護ねこcafe Familaサポーター募集〜猫たちの幸せのために

マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
Familiaサポーターを募集します
Familiaサポーターを募集します ページをご覧いただき、ありがとうございます。
「保護ねこcafe Familia」の内海佳子と申します。
NPO法人ねこみみ福山のメンバーとして、広島県福山市で、2015年から適正飼養と地域猫活動の推進、啓蒙活動、TNR活動など「猫と人が共生」する社会をめざして活動をしています。
毎年、約200匹の不妊手術を行い、今までに行ったTNR活動は1,000匹を超えましたが、まだまだ蛇口を完全に締める事が出来ません。
今まで実施したクラウドファンディングを通じてたくさんの方々にご支援・ご協力いただいたおかげで活動を続けてこられました。本当にありがとうございます!
▼今まで実施したクラウドファンディング
2017年:一匹でも多く新しい家族へ!福山唯一の保護猫カフェを作りたい!2019年:猫達の幸せな生活のために保護猫カフェの2階を改修したい!
2022年:安心・安全な無添加ジャーキー購入で、保護猫カフェをご支援下さい
2022年:広島県福山市の名産品で、保護猫カフェをご支援ください。
今回は、「保護ねこcafe Familia」の運営費を継続的にご支援をいただきたく、Familiaサポータを募集することにしました。
皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
保護ねこcafe Familiaについて
「保護ねこcafe Familia」(以下カフェと表示します)は、2017年9月にオープンし、約200匹の卒業生達が自分の家族の元で過ごしています。
私たちが目指しているのは、「人と動物の共生する社会の実現」です。 保護猫の現状と、なぜ保護猫がいるのかを知っていただき「猫を飼うなら保護猫カフェに行こう!」という文化を浸透させられたらと思っています。
またカフェでは、譲渡はもちろん、適正飼養の啓蒙活動や、多頭飼育問題や野良猫問題(糞尿被害など)を人間同士のコミュニケーションの問題・環境問題として捉え、一緒に解決していくための、話しあえるスペースとして有効活用しています。
そして、目指すのは『「保護猫0」で開店休業中の保護猫カフェ』!
TNR活動で蛇口を締めるまでの間、保護猫達の家族探しをしています。
子猫も、成猫も、エイズの子も、片目を失った子も、たくさんご縁が繋がり幸せになりました。 私たちの取り組みが、「しあわせ猫を増やす」第一歩となれば幸いです。
いただいた支援でできること
基本的に、動物愛護センターに保護された猫や、自分たちのTNRの現場の子猫、そしてNPO法人ねこみみ福山が関わっている多頭飼育崩壊現場からのレスキューなので、猫の預りに関して自治体の補助金、一般の方からの引取時預り金などはありません。
猫達は不妊手術をしてからの譲渡なので、ワクチン接種2~3回分、ウィルス検査代、ノミダニ駆虫代、不妊手術代及び医療費に関して、譲渡時に里親さんに一部負担をお願いしますが、不足分は全てカフェの支出となります。
猫達の医療費、餌代やトイレ砂代、電気代や家賃などの固定費は、カフェの入店料とご支援金で何とかまかなっていますが、スタッフの人件費を計上するどころか持ち出しの方が多いのが現状です。
NPOねこみみ福山の多頭飼育崩壊現場からのレスキュー猫や、動物愛護センターから引き出した猫、奄美大島の元ノネコなど、体調を整えて譲渡するまで猫達の医療費はまだまだこれからもかかると思います。
そこで、「保護ねこcafe Familia」の運営費を継続的にご支援をいただきたく、Familiaサポータを募集することにしました。
■いただいたご支援の具体的な使いみち
猫たちが過ごすカフェ運営費などに充てさせていただきます。
カフェで過ごす猫達が里親さんと出会えるまでに1ヶ月あたり約40万円がかかってきます。
▼1ヶ月あたりにかかる費用内訳
・カフェが負担する猫達の医療費 100,000円
※FIP、腎不全などの特別な治療費は除く
※里親さんに一部負担していただくワクチン接種、不妊手術代等は除く
・餌代(療法食を含む) 120,000円
・トイレ砂代 40,000円
・家賃 110,000円
・電気代、水道代、通信費 40,000円
※冬場は電気代だけで約90,000円にもなります
保護猫カフェに入る猫達は、ウィルス検査とワクチン接種・検便など必要な処置を済ませてからメンバーの一員となります。他の猫にうつさない為です。
動物愛護センターに持ち込まれるのは、へその緒がついたままの子猫、両目が目やにでふさがり鼻詰まりがひどい状態で保護される子猫、ノミダニや真菌やコクシジウムなどさまざまな感染症等や寄生虫がいる猫達です。
そんな猫達を受け入れるために、1階玄関部分は外部からの真菌などのウィルスを防ぐためにパーテーションで仕切り、また、室内は菌やウイルスなどによる感染症予防対策を施し、店内と猫達のケージ等は毎日除菌しています。
それでも季節の変わり目などには、涙が出たり鼻水を飛ばす子猫が増えますが、2階に感染症対策や、外部から受け入れた猫の待機する部屋を確保し、衛生管理を徹底することにより、1ヶ月あたりにかかる医療費を削減することができています。
保護猫たちが素敵な家族と出会うまでカフェで安心・安全に過ごせるよう、皆さまのお力添えをいただけるととっても嬉しいです。
最後に
カフェの猫達は、ほとんどの子が、どういう環境で産まれ育ってきたのかわかりません。
もしくは多頭飼育の酷い環境を生き抜いた猫達です。
人間の都合に振り回されて来た猫だからこそ、人間の手の暖かさを知ってもらいたい。自分の家族の元でぬくぬく過ごしてもらいたいと願います。
また、地元の企業・団体さん・行政などと繋がりながら、地元の活性化だけでは無く、「野良猫のトイレ問題」「多頭飼育崩壊」「遺棄虐待」など、福祉や環境などの人間の問題を、みんなで解決して行く優しい社会が実現できたら良いなと思います。
最後に、 「保護ねこcafe Familia」が、目指すのは「保護猫0」です。
それまでの間、本当のFamilyとしてお世話し、全ての猫を「しあわせ猫」にします。
ご協力をよろしくお願いいたします。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 保護ねこcafe Familia 内海
- 団体の活動開始年月日:
- 2017年9月1日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
保護猫カフェとして動物愛護センター等から保護した猫の里親探しをしています。開店から現在まで約200匹の猫の譲渡が出来ました。これ以上保護する猫が増えない為のTNR活動や、卒業生写真展を行ったり、店内のお客様や里親さんなどへの適正飼養を伝える啓蒙活動など、保護猫カフェだから出来る事を行っています。
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プロフィール
ねこみみ福山のメンバーで、「保護ねこcafe Familia」の運営をしています。TNR活動や地域猫活動の推進と、適正飼養の啓蒙活動、動物愛護センターで保護された猫の里親探しを行っています。
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プロフィール
ねこみみ福山のメンバーで、「保護ねこcafe Familia」の運営をしています。TNR活動や地域猫活動の推進と、適正飼養の啓蒙活動、動物愛護センターで保護された猫の里親探しを行っています。

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