葬儀がおわりました

くーちゃん、ちっちゃくなって家にもどりました。もうふわふわのからだにさわることはできなくなりました。それが一番しんどいです。

亡くなっても、触れることができたから、まだメンタル保てていました。今は、それが叶わないから、ほぼ、無、の状態で過ごしています。そうでないと、崩壊しそうなのです。

今は、じっと前を向けるように、過ごしていきます

葬儀会場に、かわいいボードがおいてくれてました。断られるかな、と思うほどのお花をもっていき、全部くーちゃんのまわりにお供えしてきました。お花はお空では通貨になるよ、と教えてくださった方がいらしたのて、たくさんもたせました。家の花も1輪、もたせました。帰ってくるときに迷わないように。たくさんの花もっていったくーちゃん、今頃豪遊です。お花に囲まれたくーちゃんは、キラキラ輝いてました。

お別れの時間では、いっぱいナデナデして、ネコ吸いもして、ありがとうっていっぱい伝えました。家族の手紙ももたせました。いただいたへびこちゃんというおもちゃ、1個お供してもらいました。へびこちゃんよろしくね

火葬開始の瞬間、ひとりでせまくて熱いとこにいかせてしまうことに、胸が引き裂かれる思いでした。1時間して、骨になって帰ってきたくーちゃん。また号泣。でも、くーちゃん、えらいです、強いです。たくさん骨がしっかり残ってました。家族みんなで収骨しました。わたしと娘たちは、手の指と手の骨の一部を分骨してきました。いつでも握手ができるように、という思いからです。

骨つぼには、わたしがもっていた、くーちゃんと対のお守りをいれました。さみしくないように。

家に帰って、最初に書いたように、無、なわたし。この5日間くーちゃんの亡骸と一緒に寝てました。それもできなくなるので、一階リビングに骨つぼと遺影、二階には、いただいた写真つきのドライフラワーを遺影として（勝手にそうしてすみません）、分骨した瓶をおくことにしました。いただいたお花は、一階と二階にわけさせていただきました。飾り方がセンスないですが、長くくーちゃんによろこんでもらえるようお花大切にします。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。

まだまだ、うちにはにゃんズがいます。この子たちのためにも、くーちゃんのためにも、笑顔ですごせるよう、時間という薬にも助けてもらいながら、頑張っていきますので、これからも、我が家のにゃんズの応援、よろしくお願いします