野良猫母ちゃんファミリーを守りたい！

こんにちは。

いつも野良猫母ちゃんファミリーを守りたいを応援してくださり、どうも有難うございます。

 

私のプロジェクト『野良猫母ちゃんファミリーを守りたい！』は、ご支援者様や応援してくださる皆様のお陰様ですべてのミッションを完了し、皆様には心より感謝しております。

どうも有難うございます。

 

 

本日は、我が家の猫達の件ではないのですが、私の島友達の猫さんが何かの病気を発症してしまい、こちらでなかなか解決策が見つからないため、もし皆様の中に同じ症状が見たことがある方がいらっしゃったら、是非とも教えていただきたいと思い投稿を書くことにしました。

 

まず昨日の発症時の映像が上記になります。

猫さんはオス年齢13歳でご高齢です。

 

初めて映像の症状が出たのが2週間前で、島の病院で血液検査を受けましたが異常なしでした。

症状ですが、体の硬直・体温低下・歩行困難・震え・口を開けての荒い呼吸が主な症状で、症状が出る前にトイレを失敗するようになっていました。

 

島の病院の先生は、お腹に問題があるとおっしゃり、抗生剤注射と飲み薬とペースト栄養剤を処方され帰宅し様子をみておりましたが、夕方5時ごろから自力で動けるようになり夜にはピョンピョン跳ね回るまでに元気になり、翌日からも食欲が増しどんどん元気になっておりました。

 

島の病院で出来る検査がレントゲン撮影と簡単な血液検査しかないため、飼い主さんも必死に色々と調べたり日本の友人へ聞いてみたりしていたところ、耳の病気（三半規管）で同じような症状をみたことがあると知り、島の先生は検査が出来ないからわからないの一点張りになってしまったため、島外の町の病院に相談へ行ったところ、耳の病気に効くお薬を処方してくれたそうで、そのお薬で様子をみていたところ、元気な日が続いておりましたが、昨日の朝に症状がまた出てきました。

 

島、島外の町の病院の先生が口を揃えて、精密検査はバンコクへ行かないと出来ず、ですが島からバンコクまで車で約7時間の道のりを、ご高齢の猫さんが耐えられるかを心配しており、バンコク行きは悩んでおられます。

また、島外の町の病院でも精密検査は出来ないのですが、先生が寛大に相談に乗ってくれるそうで、上記の映像を見てもらえば何か分かることがあるかもと思っているのですが、何せ私も以前に何度か病院のことは書かせていただきましたが、出来ないことがあるのと、こちらである程度、症状から何の病気なのか調べておく必要があるので、もし皆様の中で上記の映像のような症状を知っている方がいらっしゃったら是非ともメッセージをいただきたいです。

 

手がかりがなければ、バンコクへ連れていくことも視野にいれているのですが、8時間の車移動に13歳の猫さんが耐えられるか悩んでおられます。

 

 

すみませんが、もしご存じでしたらお力をお借りしたいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。