挑戦の意味とお願い

こんにちは。
NPO法人Cherishの橋本（さなまる）です。

クラウドファンディングの開始から１５日が経ちました！

今日は、「なぜ私たちが今、クラファンに挑戦しているのか」その背景を少しお話しさせてください。

 

私たちは、必要最低限のことは自分たちでやろうと、ずっと努力してきました。

 

保護猫カフェの引っ越しも、外注せずにスタッフの力だけでやり遂げました。
荷物の運搬、設営、準備まで、全部自分たちで。

 

アイデアはこちら

https://vt.tiktok.com/ZSAfWwDp6/

 

私自身、代表になる前から
看板のデザインや発注、メニューやチラシの作成、
店内DIY、店番、SNS投稿まで、ほとんどを1人で担ってきました。

TikTok→https://vt.tiktok.com/ZSAf76EgM/

 

今もまだスタッフは入社して日が浅い子ばかり。
そんな中でも、みんな懸命に必死にこの現場についてきてくれています。

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それでも――
代表になってから、仕事を任せていくことが出来る量に対し
代表としての業務はさらに増えていく・・・
その一方で、過酷な保護依頼は確実に増加しています。

 

 

医療費も、日々の猫たちの生活費も、物価高騰の影響で右肩上がり。
それでもなんとか回そうと、ギリギリで頑張ってきました。

でも今、正直に言います。

自分たちだけでは、もう守りきれません。
スタッフの体力も、気力も、限界が近づいています。

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それでも、命は待ってくれない。
保護要請が来れば、今この瞬間にも動かないといけない。
だから今回、私は決断しました。

「助けてください」ではなく、「一緒に守ってください」
それが、今回のクラウドファンディングの意味です。

現在、支援が少しずつ減っています。
今週中に100万円行かなければ、達成が難しいと言われております。
皆さんの力を貸してください。

 

よろしくお願いいたします。

代表　橋本