FIP （猫伝染性腹膜炎）治療記録　〜３か月子猫　みいこ〜

いつも応援ありがとうございます

今日からはたくさんの方からのメッセージにもありました
『みいこちゃん』の記録をなるべく毎日更新しようと思っております

以前お伝えしました通り、

当店で保護している「みぃこ」は FIP（猫伝染性腹膜炎） と診断されました。

あれからも毎日、少しずつですが治療を続けています。

今日は、みぃこの様子や治療の経過を、みなさんにお届けしたくて文章を書きました。
小さな変化や、元気な姿もありますので、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。

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📅 経過の記録
• 9月15日：高熱（全身脱力）で動けず、病院を受診。発症止めの投薬を開始。
• 9月16日：体温38.7℃まで下がり、元気・食欲あり。
• 9月17日：再び食欲低下。
• 9月18日：血液検査・エコーにて「ドライタイプのFIPの疑いあり」。
                    投薬後は元気・食欲も改善。
• 9月19日：決定的診断により、抗ウイルス薬での治療を開始（1日1回0.8ml注射）。
　　　　　　投薬直後から元気に。30分後には遊ぶ姿も見られました。

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FIPは致死率が非常に高い病気ですが、
早期発見だったことと現在は新しい治療薬によって「救える可能性」が出てきました。

ただし、治療には費用がかかります。
抗ウイルス薬は 2週間で約2.5万円、これを 3か月間続けると30〜40万円ほど になります。
さらに血液検査や点滴なども合わせると、治療費は おおよそ60万円ほど が予測されます。

現在挑戦中のクラウドファンディングも残り10日

第2目標に近い金額を達成しなければ、
みぃこの治療費が足りません。

どうか、ご支援・拡散のご協力をお願いいたします。
スタッフ一同、みぃこの命を守り抜くため、力を合わせて最善を尽くしてまいります。

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