支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 171人
- 募集終了日
- 2017年11月20日
日本におけるテレワークの取り組み
こんにちは!Continuumチームの高田です。
皆様のおかげで、クラウドファンディング達成率が40%に達しました。本当にありがとうございます!
今回は、日本政府のテレワークの取り組みについて紹介します。
現在、アメリカやEU諸国、イギリスなどでは、企業の50%前後が、テレワーク(リモートワーク)制度を設けていて、実際に25%前後の人がテレワークを利用して働いています。
では、日本はどうでしょうか?
近年、働き方改革や地方創生という言葉とともに、少しずつテレワークという言葉が広く使われはじめ、平成28年度(平成29年6月公表)の国土交通省によるテレワーク人口実態調査では、テレワークの認知度は53.3%と過半数を超える結果となりました。
次第に広まりつつあるテレワーク、日本はいつごろから取り組みだしたのでしょうか?主だったところを簡単に年表にまとめてみました。
2002年
●国土交通省によるテレワーク人口実態調査の実施(3年ごとの調査を開始)
2005年
●総務省、厚労省、経産省、国交省、産官学からなるテレワーク推進フォーラムの設置
2007年
●「テレワーク人口倍増アクションプラン」の策定:2010年に就業者数の2割を目標とする。
●テレワーク実証実験の開始
●テレワーク国際シンポジウム開催(主催:総務省)
●テレワーク環境整備に関する税制支援措置:2007年4月1日~2009年3月31日までの2年間の間
2008年
●国土交通省によるテレワーク人口実態調査が毎年実施に変更
●厚生労働省および総務省により、テレワークに関する地域セミナーが、佐賀、高知、岡山、沖縄、神奈川、北海道の6か所で開催
2013年
●世界最先端IT国家創造宣言が閣議決定され、2020年までに、「週1日以上終日在宅」で就業する雇用型在宅型テレワーカーを10%以上とする目標が掲げられる
2015年
●11月をテレワーク月間として、集中PRを実施
●15か所の地域で、テレワークの地域実証実験を実施
2016年
●テレワーク月間のPR体制を大幅に強化し、テレワークに関する各種シンポジウムや働き方改革セミナーなどを実施、サイト活動登録数が前年度の15倍に
●全国の自治体に対し、テレワークの補助事業を実施
●総務省職員によるサテライトオフィスの積極活用の開始
2017年
●7月24日、テレワーク・デイの初年度の取り組みとしてキックオフイベントを実施
年表をみると、政府としては、2008年のテレワーク実証試験が開始されたころから積極的に取り組み始め、特に2013年の閣議決定から本格化したといえそうです。
また、2016年にテレワークのPR体制大幅強化が功を奏し、認知度が過半数の55.3%に達しました。今年7月に実施されたテレワーク・デイが各種メディアで大きく取り上げられたことから、現時点ではさらに多くの人に知られていると考えられます。
実際にテレワークをしている人数はどうでしょうか?
平成28年度テレワーク人口実態調査では、テレワーカー割合は7.7%という結果でした。日本政府の取り組みや日本におけるテレワークの認知度の向上、アメリカをはじめとする他の先進諸国の状況(約25%)などを考慮すると、テレワークを取り入れる企業やテレワーカーは今後ますます増加していきそうですね。
雇用条件が変わらずにテレワークで働ける時代がもうすぐそこに来ています。
どんなところに住み、どう時間を使って、どんな生活を送りたいですか?
その未来を実現するために、Continuumチームと一緒に走りましょう\(^o^)/
リターン
1,000円
【Continuumサポーター】メールでのお礼
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。
- 支援者
- 53人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
5,000円
【Continuumプレミアムサポーター】サポーターリストにお名前掲載
■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円
【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待
■ サポーター向けのプロトタイプお披露目イベントに1名様をご招待。
■ イベント会場にて、開発メンバーに会って情報交換をしたり、プロトタイプを実際に体験いただけます。
■ Continuum特製クラフトビール(Anglo Japanese Brewery)をイベント会場にてご提供いたします。
■ さらに、野沢温泉にいらっしゃるクラフトビールの作り手さんとイベント空間を Continuum ポータルがつなぎます!
■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。
- 支援者
- 64人
- 在庫数
- 133
- 発送完了予定月
- 2018年4月
18,000円
【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待・ペアチケット
■ サポーター向けのプロトタイプお披露目イベントにペア1組(2名様)をご招待。
■ イベント会場にて、開発メンバーに会って情報交換をしたり、プロトタイプを実際に体験いただけます。
■ Continuum特製クラフトビール(Anglo Japanese Brewery)をイベント会場にてご提供いたします。
■ さらに、野沢温泉にいらっしゃるクラフトビールの作り手さんとイベント空間を Continuum ポータルがつなぎます!
■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 82
- 発送完了予定月
- 2018年4月
50,000円
【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待・グループチケット
■ サポーター向けのプロトタイプお披露目イベントにご本人を含めて合計6名様をご招待。
■ イベント会場にて、開発メンバーに会って情報交換をしたり、プロトタイプを実際に体験いただけます。
■ Continuum特製クラフトビール(Anglo Japanese Brewery)をイベント会場にてご提供いたします。
■ さらに、野沢温泉にいらっしゃるクラフトビールの作り手さんとイベント空間を Continuum ポータルがつなぎます!
■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2018年4月
250,000円
【Continuum スポンサー】オフィスにご招待・初期テスター
■ ご本人または御社のお名前をスポンサーとして、弊社ホームページに記載させていただくとともに、ご本人含め4名様までオフィスにご招待します。開発チームと会って、プロトタイプを試しながら、Anglo Japanese Breweryさん提供のContinuum特製クラフトビールを飲みましょう!また、初期テスターのリストにも追加いたします。初期の試験運用の際には最優先でご連絡いたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2018年4月
1,000,000円
【Continuum プレミアムスポンサー】
■Continuum 開発を大幅にサポートしていただける方は、ご本人または御社のお名前を特別スポンサーとして、弊社ホームページ及び、ポータルに併設されるプラカードに記載させていただきます。また、初期テスターのリストにも追加いたします。初期の試験運用の際には最優先でご連絡いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2018年4月
5,000,000円
【Continuum ビジョナリー】
■公民館やコワーキングスペース等、公に開かれた施設や空間をお持ちの団体、企業様。Continuumの公式パートナーとして、システムの製品化、そして一般公開に際して、開発チームと並走いただけませんか?支援ご検討の方は、詳細に関しまして直接ご相談ご説明を差し上げますので、Continuumホームページよりお問い合わせ、または、【Readyfor Continuumプロジェクト担当 宛て/ 03-6801-5767】まで直接お問い合わせください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2018年11月