新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金特設ページ

寄付総額

872,491,000
寄付者
20,765人
募集終了日
2020年12月31日

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2020年10月22日 17:00

第5期(1回目)助成団体より御礼のメッセージ①

 

 

 

みなさま、本基金への多大なるご支援をありがとうございます。基金運営事務局です。

 

10月16日(金)の第5期(1回目)助成採択結果について にてご報告させていただきました、助成採択団体への助成金の振り込みが昨日10月21日(水)に完了したことをご報告させて頂きます。

 

また助成採択団体からご支援御礼のコメントが届きましたので、28団体分を4つの記事に分けてご紹介させて頂きます。

 

 

|| 第5期 1回目採択団体 御礼のコメント 

全国約100のピアサポート団体と個人にノウハウを提供し、
先が見えない不安と戦うがん患者を孤独から救う。

 

01:特定非営利活動法人ミーネット

 

 

この度は、貴重な浄財によるご支援を本当に有難うございました。私たちの取り組む「がんのピアサポート」は、がん体験者のピアサポータによる、がん患者さんと同じ立場での相談支援活動です。コロナ感染拡大により、全国の多くのピアサポート活動は中止・縮小を余儀なくされました。
けれども、社会的な非常時こそ、病の不安を抱えた方々への親身な相談支援が必要です。
同じ思いを抱えた全国のピアサポーターが、より良い形で活動が再開できるよう、コロナ不安への対応を含めた事例集やオンライン化のノウハウなど、活動再開支援ツールを制作し発信します。本ご支援によって活動再開への活路が見出せたことに、心から感謝を申し上げます。

相談先減により不安を抱える全国約1万人のがん患者とご家族へ
医療専門家による相談サポートを無料で届ける。

 

02:認定非営利活動法人 マギーズ東京      

 

 

この度は、私達の「新型コロナ禍でがんに影響を受け不安を抱えるすべての方へ、良質な無料サポートを」という事業に対して、本基金の助成先として採択頂きまして誠に有難うございます。ご寄付頂いた皆様の多大なるお力添えに心から感謝いたします。

 

がんと共に生きることは困難であることに加え、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの懸念、検査・手術や治療の延期などで不安が高まっています。今回の基金を活用させていただいて、全国のより多くの支援が必要な方へ、医療の専門家による対面・電話・メール・オンラインを通じた相談支援やプログラムの提供など良質なサポートを無料で届け続けます。引き続き応援いただけますよう、宜しくお願いいたします。

感染リスクの高いがん治療中のママたち500家族と約450箇所の病院へ
専門家のレシピと買い物リストで治療と子育てをサポート。

 

03:NPO法人がんのママをささえ隊ネットワークETERNAL BRIDG

 

 

この度は、“がん治療中のママたちに贈る『 3日分のまとめ買いリスト&レシピ 集』作成プロジェクト”にご支援いただきまして心より感謝申し上げます。
子育て中のがん治療、それだけでも不安や負担をたくさん感じているママたちが、このコロナ禍でどんなに不安を感じていらっしゃるか、はかり知れません。

そんなママたちが、せめて買い物と食事の準備だけは、“感染リスクを最小限に、そして負担を最小限に”、母親としての役割を果たしていくための力強いサポーターとして『 3日分のまとめ買いリスト&レシピ集』作成いたします。がん患者さんへの指導実績が豊富な複数名の管理栄養士さんの、がん治療中にも、成長期の子どもたちにも自信を持ってお勧めできる簡単レシピ集を作成いたしますので、どうか待っていてくださいね!

神奈川県・コロナ禍で病児家庭の保育利用が平年の約2倍に
きょうだい児が安心して過ごせる居場所作りと利用料の引き下げを。

 

04:特定非営利活動法人スマイルオブキッズ

 

 

ご支援いただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。神奈川県立こども医療センターでは、新型コロナウィルス感染症感染拡大防止のため、病気のこどもの兄弟・姉妹(きょうだい児)の入館が禁止となっています。そのため、当法人が運営する付き添い家族のための滞在施設「リラのいえ」で行う「きょうだい児保育」の利用者数が増加しています。

皆様からのご支援を活用し、きょうだいが安心して楽しい時間を過ごせるよう衛生管理を徹底して保育を行います。また、コロナ禍で経済的にも影響を受けている家族の負担を減らすため利用料を引き下げます。家族の安心がこどもの笑顔に繋がることを願って、皆様の応援をお届けします。

京都府・医療的ケアを必要とするこどもと家族にもしもの備えを
災害時に必要な緊急電源と、感染防御資材およそ1週間分の備蓄へ。

 

05:京都の医療的ケアを考える会KICK

 

 

この度は私たち『京都の医療的ケアを考える会KICK(キック)』の取組に多大なご支援を賜り、誠にありがとうございました。京都の医療的ケアを考える会KICKでは、今年の活動テーマに「防災」を掲げました。たんの吸引などの医療的ケアが必要なため、災害時には避難所で過ごすことが難しく、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、人が集まる場所への避難はさらに難しくなりました。今回のご支援により、自宅で避難生活を送る際に必要となる電源や、医療的ケアに欠かせない衛生用品を備えることができます。会の家族一同、安心を確保できることに大変感謝しています。順次物資の手配を進め、経過をご報告しますので、引き続き見守ってくださいますよう、よろしくお願いします。

緊急時に相談員が対応できる体制と医師による相談を簡易的に
SNS相談システムを導入し、若者の自殺を防ぐ。

 

06:公益社団法人青少年健康センター

 

 

この度は、「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に採択頂き、心より御礼申し上げます。ご寄付頂きました方々の思いにお応えすることができますよう、職員一同、支援業務に邁進してまいります。 
私どもは、生きづらさを抱える若者の支援を、精神科医、臨床心理士を中心とした専門家等によって活動を行ってまいり、本年創立35周年を迎えます。この度、ご支援を頂く「電話相談絆」は2012年の開設より今日まで、自殺予防に関する研修を受けたボランティアによる電話相談を提供し、1万件を超える相談をお受けしております。

今回のご支援を活用し、ボランティアの出勤が困難となる状況であっても、自殺相談の継続が可能となる体制作りを進めて参ります。引き続きましてのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

必要な支援にたどり着けるポータルサイトを構築し、
障がいのある方や外国語話者たちの情報収集の支えに。

 

07:とどけるプロジェクト

 

 

この度は本基金助成に採択いただき、誠にありがとうございます。基金へのご寄付をいただいた方々、この基金を私たちへ繋いでくださった運営の皆さま方に心より感謝申し上げます。「とどけるプロジェクト」では、障害・疾患等のある方、外国語話者の方、社会的に孤立している方など、さまざまな状況の中で情報が届きにくかったり、個別なサポートが必要であったりする方々の声をお聞きしながら、市民有志によってサポート情報を収集・整理し、メディアやアウトリーチ活動を通して届けてきました。今後は、困りごと別のサポート情報・社会資源を集約したポータルサイト構築、行政や支援団体と連携してのアウトリーチ活動等を進め、一人ひとりが必要な支援にたどり着ける全国的なセーフティネットを構築していきたいと思います。

続きはこちら

 

ギフト

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※1回あたり10,000円未満のご寄付につきましては寄付金領収書の発行はなく、税制上の優遇措置をお受けいただけないため、ご了承ください。

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2021年2月

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