前々回は福祉とは、どちらの漢字も意味は「しあわせ」であり、しあわせが重なっていること。

 

 そして前回は社会福祉とは、制度や政策を利用し、ハンディキャップのある人たちの自立支援を行い、自己実現を目指すことであり、その先には「しあわせ」があることをお伝えしました。

 

 ではここで少し考えてみてください。

 

 しあわせになるってことは何も障害者や高齢者だけが望んでいることではありません。

 

 私たち、いわゆる健常者と呼ばれる人もしあわせになりたいと思い、幸せを目指しているのではないでしょうか?

 

 

 そう考えると、障害のある人もない人もみんなしあわせを目指して生きているということになります。

 

 だから福祉って特別なことではないのです。

 

 それを使ってしあわせを目指す。

 

 健常者もハンディキャップのある人も幸せを目指して生きていくということなのです。

 

 そしてどんなに重い障がいがあろうと、この幸せを目指して生きていける。

 

 

 もちろん何を持って幸せかはひとりひとり違います。

 

 けれども誰もがそれぞれの思う「しあわせ」を目指して生きていける。

 

 それが「普通に生きる」ということであり、「福祉」ではないかと思うのです。

 

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