保護されるカラスのDNA鑑定を継続したい

支援総額

1,681,000

目標金額 900,000円

支援者
197人
募集終了日
2024年12月16日

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2024年12月03日 07:30

「トウキョウカラス」の写真家清水哲朗さんから応援メッセージをいただきました

東京の繁華街でカラスを撮影している、写真家の清水哲朗です。

NPO法人札幌カラス研究会代表の中村眞樹子さんとは、文一総合出版、BIRDER編集部編「とことんカラス」のオンラインイベントを通じて知り合いました。リアルでお会いしたのは今年の春。僕が仕事で札幌を訪れた時に、早朝のすすきのでカラス撮影をしている時に初めてお会いしました。初対面ながら、互いに「カラス好き」ということもあってすぐに意気投合。

その日は撮影もそこそこにカラス談義に花を咲かせました。眞樹子さんは話をしながらも目は常にカラスの動きをしっかりと追っていたのが印象的でした。

 

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翌朝もカラス撮影ですすきのへ足を運ぶと、黒いものが歩道に転がっていました。カラスの死体でした。道ゆく人はそこを避けるように歩いていました。東京の繁華街では滅多に見ないカラスの死体でしたので、最初は夢中になって撮影していましたが、この後どうなるのだろうと思ったところで眞樹子さんのことを思い出し、報告。場所を伝えると「すぐに行きますね」との返事。

颯爽と自転車にまたがった眞樹子さんが現れると「かわいそうに」と言いながら、慣れた手つきでカラスの死体をチェック。「死因やウイルス感染などの細かいチェックは事務所でやります」ということで、自転車から袋を取り出し、回収しました。あっという間の作業でした。

 

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一連の作業をずっと見ていたのか、ビルの管理人さんが現れ、眞樹子さんに御礼を伝えていました。早朝だと保健所も開いていないので困っていたそうです。「今度見つけたらどうしたら良いか」と相談され、的確にこうしてくださいと答えていました。カラスに限らず、死体処理は嫌なものです。それを嫌な顔ひとつせずできる眞樹子さんはかっこよく見えました。毎日カラスを見ていること、誰にも負けない専門知識があること、カラス愛に満ちていること。人間だけでなく、カラスたちにとっても信頼できる眞樹子さんの日々の活動を今後も応援していきたいです。

 

 

リターン

3,000+システム利用料


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