女性のための新しい医療メディア｜女性が納得して医療を選べる未来へ

最終日に向けて、連日投稿失礼します。プロジェクト募集期間も残り6日となり、ついに600万円を突破しました！本当にありがとうございます。

 

先日は、Inaba Clinicの稲葉先生とインスタライブをしました。アーカイブも残っているので、ぜひ御覧ください。ここでは一部分を少し切り抜いてご紹介します。

 

 

"治療の選択肢"が提示されることすら、当たり前になっていない。

〈インスタライブ11:30近辺〉

 

宋美玄

なんかあのね、この前聞いた話では、渋谷の某クリニックに行って、生理痛がひどいのでからということで診断を受けたら、なんと、なんとなんと、日本未承認のピルを処方されたという話があって。

 

 

 

稲葉加奈子 先生

あ、それ結構聞きます。しかもそれ一択みたいな感じらしいです。「あなたはこれですね」みたいな感じで出されるらしいんですよ。

 

 

 

 

宋美玄

でも普通に生理痛って、保険診療で選べる薬が10種類くらいあるじゃないですか。一応その違いとかを説明しながら、とは言え合う合わないは飲んでみないとということもあるから、相談しながら処方するのに。それを、保険も効かない、承認もされてない薬を・・

 

 

稲葉加奈子 先生

そう！承認もされてない！！！

 

 

 

 

宋美玄

そう、承認もされてない薬をみんなに出しまくるって、、こういっちゃなんだけどビジネスにはなるんだろうけど、患者さんに制度の説明もせず、選択肢も示さないってそれって本当にびっくりして、、、

 

 

 

稲葉加奈子 先生

そうですよね。

 

 

 

 

宋美玄

しかもGoogleとかで検索したら、割と上に出てくるところだったりするじゃないですか。

 

 

 

 

稲葉加奈子 先生

そうなんですよ。ほんとに、保険診療をメインにしていたら正直売上は望めないじゃないですか。しかも都心でやってたら。となると広告費なんてかけられないんですよ。

でもビジネスメインでやっているところは広告費がかけられちゃうわけなんですよね。そっちのほうが露出が増えていくっていう、そうならざるを得ない仕組みですよね。世の中の。

 

 

 

宋美玄

我々真面目な認証施設はネットで広告出すようなお金があるわけないじゃないですか。でもそういうビジネス思考のところはめっちゃネットで広告を出しまくって、漫画の本まで出してたりするんですよね。

 

 

稲葉加奈子 先生

それでは、患者さんたちにとってもデメリットも大きいと言うかそれを変えていきたいですよね。

 

 

 

 

（続きは、ぜひアーカイブで！）

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私たちは、お金稼ぎで今回のポータルサイト「crumii」をつくるつもりは全くありません。

情報をしっかり伝えて、患者さんも自分が納得できる状態で受診してほしい。

 

自分のからだのことだから、自分で納得して決めたい。そういう声に応えられる場所

をつくりたいと思っている、ただそれだけです。

 

どうぞ残り6日、後押しのほどよろしくお願いします。