
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 1,523人
- 募集終了日
- 2023年4月21日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 11,699,000円
- 支援者
- 1,007人
- 残り
- 7日

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 4,080,209円
- 支援者
- 234人
- 残り
- 7日

ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を

#環境保護
- 総計
- 121人

神栖から収容犬をゼロに。野犬と子どもがともに成長する居場所の開設へ

#子ども・教育
- 現在
- 16,467,000円
- 支援者
- 1,056人
- 残り
- 7日

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 115人

保護猫ちゃん21匹の飼育費にご支援をお願い致します🙇
#動物
- 現在
- 643,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 12日

猫まるカフェ│保護猫と新しい家族の幸せの架け橋となり続けるために

#動物
- 現在
- 5,080,000円
- 支援者
- 296人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標金額達成の御礼とネクストゴールについて
ねこかつのクラウドファンディングにご支援、応援をいただき誠にありがとうございます。
みなさまのおかげで第一目標を達成させていただきました。これはもちろん店舗の移転=猫の保護活動継続のためのご寄付ですので、全額店舗の移転費用に充てさせていただきます。
また、いただいた応援のコメントの中に「沖縄の猫」のことを気にかけていただいている方が多くいらっしゃいました。下記本文にも書かせていただいたように、ねこかつでは2018年頃より、沖縄野良猫TNRプロジェクトさま、CCCさまと協力し、沖縄の猫たちの保護・譲渡も行ってきました。(より詳細の活動についてはこちらから)
今後もこの保護が続くことが予想されますが、沖縄やさらに沖縄の離島からの保護は通常の猫の保護よりも費用がかかってしまいます。空輸や陸送の費用などです。そこで、移転費用を超えた部分に関しては、沖縄の猫たちの保護費用に使わせていただきたく存じます。
そのためネクストゴール1,500万円を設定させていただき、残りの期間の挑戦を続けていきたいと思います。ご支援は移転費用の追加費用(看板や内装工事の追加費用)、クラウドファンディング手数料、そして沖縄からの猫たちのレスキュー費用に大切に活用させていただきます。
1人でも多くの方に私たちの活動を知っていただけるように最後まで情報発信を続けてまいります。4月21日の最終日まで、ねこかつの挑戦へのご支援・応援をどうぞよろしくお願いします。
2023年3月1日
保護猫カフェねこかつ 代表
梅田達也
南大東島から保護したトムフォード
オープンから約10年
保護猫カフェねこかつ川越店は移転を迫られています
猫と遊んで家族探し。
ねこかつは、家族を探している猫と出会える「保護猫カフェ」です。
約10年前の2013年3月16日に埼玉県川越市にオープンしました。
最初はたった一人ではじめた保護猫カフェでしたが、現在では保護猫カフェも2店舗に広げ、多頭飼育崩壊のレスキューや行政からの引き出しなど、さまざまな活動をすることができています。これらの活動は100人以上のボランティアさまや遊びに来てくれるお客さま、ご支援物資などを送ってくれる方、里親さまなど、ねこかつのことを気にかけ支えてくれている皆様のおかげで継続できております。
しかし今回、私共の活動の中心である保護猫カフェねこかつ川越店が入居しているビルの取り壊しが決まってしまいました。そのため現在の保護猫たちの移転先と今後の猫の保護活動の継続のため、急遽短期間での店舗移転が必要です。
これまでまとまったご支援をお願いしたことがなかったこともあり、大変心苦しくはありますが、クラウドファンディングという形でご支援を募らせていただきたく存じます。
まだまだかわいそうな、生きていくことができない、殺されてしまう猫たちが残念ながら溢れています。
今後の活動を継続させていただくため、またできるだけ多くの猫を保護し一日も早い殺処分ゼロを達成するために、どうかあたたかいご支援・応援をいただけましたら幸いでございます。
2023年2月22日
保護猫カフェねこかつ 代表
梅田達也
ページをご覧いただき、ありがとうございます。埼玉県で「保護猫カフェねこかつ」を運営しております梅田達也と申します。オープンした10年前の当時はまだ「保護猫」という言葉も浸透していなく、「保護猫ってなに?」「保護猫カフェってなに?」そんな質問をよくいただきました。
この10年で、里親さまへ約4,000頭の猫たちを繋ぐことができました。そして川越店オープンの5年後の2018年には川越店に比べ小さな店舗ですが、埼玉県さいたま市に2号店となる大宮日進店を開きました。
保護したばかりの猫たちはすぐお店デビューできるわけではありません。そのため、保護猫カフェだけでなく、川越市内に店舗とは別のシェルターを持ち、検疫や人馴れ修行、トイレトレーニングなどを行っています。保護時から慣れていた子は、必要な医療が終わり次第シェルターから直接譲渡会へ行くこともあります。
その他にも多くの預かりさんと言われるボランティアさまにもご協力いただき、今では常時約250頭の猫を保護しています。
私が保護活動を始めたきっかけ
生まれた時から家に猫がいる環境でした。子供の頃、公園のすぐ横に住んでいたため、何度も捨て猫に出会い、拾ってくるということがありました。そんな子供時代でしたので、犬や猫が殺処分されていることも小学生の頃にはすでに知っていました。
学校の作文に「将来は保健所にいる犬や猫を救いたい」と書いたこともありました。そして、もう20年近くも前のことになりますが、「自分にできることを」とTNR活動をはじめました。
その後、転機になる出来事が起きました。2011年の東日本大震災です。
いてもたってもいられず、地震から約1ヶ月後の4月頭、いまでもお世話になっている神奈川県川崎市の保護団体である犬猫救済の輪さまの呼びかけに応じ、福島県大熊町・双葉町という原発が見える場所まで犬猫のレスキューに入りました。
人がまったくいない町の中を取り残された犬たちが走り回り、お腹を空かせた猫がすぐに捕獲器に入る。その異様な光景はいまでも忘れることができません。
しかし、TNRを中心に活動してきた自分には保護することができない。大きな無力感に襲われました。「自身でも猫たちを保護できる施設を持ちたい」「もっと助けたい」「殺処分なんて1日でもはやく終わらせたい」。
福島でのレスキュー後、仕事をやめ、2013年3月16日に保護できる施設を持つという夢を実現させ、「保護猫カフェねこかつ川越店」をオープンしました。それからあっという間に10年が過ぎ、現在に至ります。たったひとりではじめた活動ですが、今では100名以上のボランティアさまにご協力いただいています。
保護猫のなめろう
昨年末、ねこかつ川越店の入っているビルの取り壊しが急遽決まり、頭が真っ白になりました。受け入れ準備を進めていた沖縄県の離島・南大東島の猫たちをこのままでは受け入れることができない。。。
しかし立ち止まっているわけにはいきません。
気持ちを入れ替えて移転先を探し、大家さまのご厚意もあり、ねこかつ「新」川越店の物件を決めることができました。移転先は同じクレアモール商店街にあり、今より川越駅から近くなるため、来やすくなる方も多いかもしれません。
3月いっぱいには現在の川越店の店舗を空にして、退去しなければなりません。ビルの取り壊しから移転まで、全て急遽決まったこともあり、資金的な面で苦しい状況です。
これまでは皆様にまとまったご支援のお願いをすることなく、保護猫カフェにご来店いただくことでなんとか活動費を賄ってきた部分が大きかったため、最初はクラウドファンディングにて支援を集めることを躊躇する気持ちもありました。
しかし今回の移転には、短期間で多額の費用がかかってしまいます。「もう少し頑張ったら次の子を助けられるかもしれない」と続けてきた活動への想いは、20年前から変わっていません。そのため私たちの保護活動継続の未来のためにクラウドファンディングの実施を決意しました。
目標金額は1,000万円という大きな目標ではありますが、皆様からのご支援で移転先の物件の契約のための費用と移転先の店舗の内装工事を完成させることができます。今回の移転費用で日々の活動費用が圧迫されることなく、活動を続けられるよう、挑戦してまいりたいと思います。
< 目標金額 >
1,000万円
< 資金使途 >
・新店舗の物件の契約にかかる費用
・新店舗の内装費用
・クラウドファンディング手数料
※保護猫カフェねこかつは一般社団法人ねこかつが運営しています。
私たちの活動は保護猫カフェの運営だけではありません。生きていくことができない、殺されてしまう、日々そのような過酷な環境にいる猫たちのレスキューも行っています。
また、このようなレスキューの必要のない世の中を作るための活動もしています。
多頭飼育崩壊現場からのレスキュー
年に数回は多頭飼育崩壊現場に入ってレスキューをしています。一軒の家に30頭から50頭ほどに猫が増えてしまい、ゴミ屋敷化した現場です。地元埼玉県を中心に群馬県・栃木県・千葉県・東京都など相談のあった現場でレスキューを行っています。近年は神奈川県のおーあみ避難所さんと共同でレスキューに入る現場も増えてきています。
行政からの引き出し(センターレスキュー)
2017年からは、茨城県動物指導センターに収容された子猫・乳飲み子を中心とする猫のレスキューをはじめました。当時、茨城県の殺処分数は関東では突出して多く、全国でもワーストランキング上位でした。レスキューをはじめた当初、年間300頭近くの子猫・乳飲み子を仲間のボランティアさまと連携してレスキューしました。週に何度もセンターに通う時もありました。今では、茨城県動物指導センターでは、生きていける猫を強制的に殺すことはなくなりました。ただ、現在も多数の猫が収容されるためレスキューは続けています。
沖縄でのレスキュー活動
2018年からは沖縄県内で生きていけない猫の保護を地元の沖縄野良猫TNRプロジェクトさま、CCCさまと協力して行っています。沖縄本島北部のヤンバルでは外猫の存在は認められず駆除が行われています。駆除事業によって捕獲された猫、行政施設に収容され殺処分される猫などを中心にいままで約300頭の猫を保護し、里親さまへと繋げてきました。
沖縄野良猫TNRプロジェクトさんとレスキューし、テレビ等でも人気になった2本脚の猫「エース」
譲渡会
保護した猫たちにはできる限り新しい家族を見つけてあげたいという想いから、店舗以外にも譲渡の場を広げて来ました。他のボランティアさまにも参加いただき、この10年間で譲渡会場も広がりました。
コロナ禍で開催できなくなってしまった会場もあり、現在は月14回程ですが(週末同じ日に複数会場で行うことも多いです)、多い時は月に20回程度の譲渡会を開催していました。例えば、ホームセンター島忠さまでの譲渡会、新宿京王百貨店さまや丸広百貨店さまといったデパートでの譲渡会、IKEAさまでの譲渡会、昨年は朝日新聞Sippoさまと協力し、パナソニック譲渡会を開催させていただきました。
啓発活動
猫を保護・譲渡するだけでなく、保護・譲渡が必要のない世の中を作るため、啓発活動にも力を入れてきました。月に1回無料のTNR勉強会、シンポジウムや講演会、写真展なども行ってきました。
また、これまでの私たちの活動はメディアでも多く取り上げていただきました。情熱大陸(予告動画をご覧いただけます)や他のドキュメンタリーといったテレビ番組。新聞では朝日新聞フロントランナーにも取り上げていただきました。2020年にはエンジン01さまより川島なお美動物愛護賞をいただきました。私たちの活動が皆様に届くことによってレスキューの必要のない世の中に1歩でも近づけたらと考えています。
ひと昔前に比べ、行政での殺処分はかなり減ってはきました。しかし、減ればよいというものではありません。殺処分は人間でいえばすべて冤罪の死刑です。ゼロにしなくてはいけません。本来1頭もあってはいけないものです。
とはいえ、ゼロにするにはまだまだやらなければいけないことが多いのも現実です。保護猫カフェや譲渡会は、保護した猫たちと飼い主さまとの出会いの場として、さらに広げていかなくてはなりません。また、野良猫や保護猫のための病院も必要になると思います。今回の店舗の移転の問題で先延ばしになってしまいましたが、野良猫や保護猫たちのための病院開設も近いうちに成し遂げたいことのひとつです。
殺処分ゼロ、生きていけない命のゼロは、 一部のボランティアだけでなせることではなく、みんなで達成しなければならないことだと考えています。そのためにお力をお貸しください。
小林 恵未 様
沖縄野良猫TNRプロジェクト 代表
2018年あたりでした。「保護猫カフェねこかつ」の代表、梅田さんのことを知ったのは。沖縄県内で捕獲され、愛護センターへ収容されてしまう猫を少しでも助けたい一心で引き出しては里親探しをすることに頭を抱えていた時、以前から協力してくれていたボランティアさん通して、保護猫カフェねこかつの梅田さんが受け入れてくれるかもしれないので、と。
ただ引き出し、里親探しで終わりではなく、行政を変えていく、そこまで考えている人なので、ともお伺いしていました。そこから沖縄県内、特に北部一帯のやんばると呼ばれている場所から条例により捕獲され、愛護センターへ運ばれ収容となる猫を全てレスキューし、そのほとんどの猫をねこかつさんへ送らせてもらいました。
今、現在も沖縄県内から保護した猫をねこかつさんへ運び、ケアしてもらい、里親探しをしていただいてます。どれだけの猫たちが助けられてきたかと思うと計り知れない頭数です。大変なことも多々あると思います。大変なことばかりでしょう。
それでも、保護し、お世話した猫が里親さんの元で幸せそうに暮らしている写真などをみると、やってて良かった!と、それに尽きるからなんとかがんばれていると思います。素敵な活動であり、終わりの見えない戦いでもありますが、たくさんの方に周知してもらい、応援していただきたい、保護猫カフェねこかつさん。いつもありがとうございます。
大網 直子 様
おーあみ避難所 代表
困った時にはねこかつさんが、いつも助けてくださってたくさんの猫たちが救われて来ました。ねこかつに保護された猫は新しい飼い主と出会い、幸せになっていきますが、その出会いの場所として重要なのが保護猫カフェです。その保護猫カフェのお引越しでリフォーム代などの費用が必要です。みなさんどうぞご支援よろしくお願いします。
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 保護猫カフェねこかつ(一般社団法人ねこかつ代表:梅田達也)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいたご支援は保護猫カフェねこかつ川越店の移転費用(物件の契約費用・内装工事費用)に大切に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己負担にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

お気持ち支援|3000円
・お礼のメッセージ
・猫たちのお写真(データ送付)
===
※1. 一度に複数口でのご支援も可能です。
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 981
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料

ねこかつ利用の権利(1回分)で応援!
・お礼のメッセージ
・猫たちのお写真(データ送付)
・HPへのお名前掲載(希望制)
・保護猫カフェねこかつの利用権利1回分(1口4名さま、1時間利用可能です) ※2
===
※1. リターン不要の方はお申し出ください。一度に複数口でのご支援も可能です。
※2. 移設後の川越店、または大宮日進店でご利用いただけます。万が一、やむを得ない事情により保護猫カフェ「ねこかつ」のご利用が困難となった場合にも、ご返金は致しかねますので何卒ご了承ください。
- 申込数
- 617
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
3,000円+システム利用料

お気持ち支援|3000円
・お礼のメッセージ
・猫たちのお写真(データ送付)
===
※1. 一度に複数口でのご支援も可能です。
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 981
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料

ねこかつ利用の権利(1回分)で応援!
・お礼のメッセージ
・猫たちのお写真(データ送付)
・HPへのお名前掲載(希望制)
・保護猫カフェねこかつの利用権利1回分(1口4名さま、1時間利用可能です) ※2
===
※1. リターン不要の方はお申し出ください。一度に複数口でのご支援も可能です。
※2. 移設後の川越店、または大宮日進店でご利用いただけます。万が一、やむを得ない事情により保護猫カフェ「ねこかつ」のご利用が困難となった場合にも、ご返金は致しかねますので何卒ご了承ください。
- 申込数
- 617
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月