ダチョウが自由に走り回れるように、飼育施設を拡張させたい！

今回より、新着ページを使って部員の数人を紹介していこうと思います！

まずは大学3年生・サークル部長の私、森田季恵がお送り致します。

 

6つの質問について今後も部員が答えていきますのでお楽しみに！

 

 

Q1.なぜダチョウサークルに入部したのか

昔から鳥が好きで走鳥類に興味があったのですが、大学入学後にサークル紹介とダチョウ見学会に参加をして、ダチョウという鳥をもっと知りたいと思ったのが決め手になりました。広大なダチョウ牧場へ見学に行けるのがとても楽しみでした。

 

Q2.サークルとダチョウの魅力は

当サークルの魅力はダチョウと近距離で触れ合えること、飼育を通して生態を知れること、ダチョウの魅力を存分に知れることだと思います。

厳つくて恐竜のような姿をしたダチョウですが、表情や仕草には愛らしさがあります。家畜としての利用価値が高いうえに見ているだけで癒される…魅力いっぱいの生き物です！

 

 

Q3.自分はダチョウサークルで何をしてきたか

私は部長という立場にはありますが、部員の力がないとここまで来れていないと断言できます。もうすぐ私の代は終わりますが、新たなことに挑み、ダチョウの存在をより身近に感じていただけるように活動をしてきたつもりです。

ありがたいことにメディアに取り上げていただくことも何度かあり、我々の存在を多くの人に知って頂けたかなと思っています。

 

Q4.自分が思うこの先のダチョウサークルは

ダチョウの家畜としての力を最大限に引き出せるようなサークルになっていけばいいなと思います。産卵から育雛、肉の生産も行えたらいいですね。“畜大ダチョウサークル産”の卵や肉を外部に提供できれば面白いと思います。

そして何よりも、先代が築いてきたサークルが後世に残り続けてほしいです。

 

Q5.もしダチョウ牧場を経営するとしたらどんな牧場にしたいか？

ダチョウの家畜としての魅力や他の鳥と違うところを存分に伝えられる牧場にしたいです。繁殖や飼育技術のノウハウを確立させ、他のダチョウ飼育者と情報共有ができるようにしたいですね。自分がダチョウ牧場の経営者になって、ダチョウサークルと情報共有が可能になれば恩返しが出来そうです。

 

Q6.クラウドファンディングへの想い

当サークルは毎年ダチョウ牧場さんへ見学にお邪魔しているのですが、広い放牧場を見ていつもサークルにも放牧場が欲しい！と思っていました。

ダチョウが自由に走れる施設にするため、そして卵を産めるような環境にして私たちの活動の幅を広げるためにもこのプロジェクトを成功させたいです。

 

どうか皆様、ご支援と情報拡散のご協力をよろしくお願いいたします！