直島に記念撮影したくなるような魚のオブジェを新たに創りたい！

先日、友人たちと和歌山県の田辺で遊漁船を貸切って釣りしてきました。

釣りが友人の結婚式の二次会なんだそうです（笑）

そして、釣った魚を居酒屋さんに持ち込んで、料理していただいて

それを肴にビールを飲みながら釣り談義。

そういうの、いいなって思います。末永くお幸せに！

ところで、オブジェのモデルなんですが、瀬戸内では黒いのをメバル、もしくは

黒メバルと呼んでます。写真の魚はガシラ、もしくは赤メバル、関東ではカサゴっていいますね。僕は関東生活が長かったので、認識的にメバルはまた種類が違います。オブジェのモデルはこれがいいかも。

このカサゴ（あえてそう呼びます）は、すごくきれいで煮付けにすると

すごく美味しい魚です。小さなものは唐揚げにして骨まで食べます。

同じ煮付けでも、島では家によって味付けはふたつ。

普通に甘辛く煮たものと、醤油と酒、水だけで煮た一本汁があります。

確か、一本汁という呼び方は土佐風だと記憶してますが、

魚の味が際立つ煮付け方です。舌平目やカレイなど白身の底ものには最適の

調理法だと思います。

もちろん、海の家でも食べていただきますよ！

さて、これから直島つり公園で釣りしてきます。今日の晩御飯のおかず（笑）